「Xiaomi」が、中国で、「MIX4」を、発表しました。
フロントカメラを、ディスプレイの下に埋め込み、切り欠きなしとした、スマホになります。
高性能プロセッサーを搭載し、5Gに対応した、ハイエンドモデルです。
日本での発売は、未定ですが、気になる「Xiaomi」の高性能スマホを、検証してみます。
「Xiaomi」MIX4
2021年8月10日に、中国で、Qualcommが、6月に発表したばかりの、「Snapdragon 888 Plus 5G」を搭載した、「MIX4」を発表しました。
高性能な、ハイエンドモデルのスマホで、中国では、8月16日から、予約を開始しています。
価格は下記の通り。
メモリ8GB+ストレージ容量128GB:4999元(約8万5千円)
メモリ8GB+ストレージ容量256GB:5299元(約9万円)
メモリ12GB+ストレージ容量256GB:5799元(約9万8千円)
メモリ12GB+ストレージ容量512GB:6299元(約10万7千円)

高性能な、ハイエンドスマホとなっていますが、日本での、発売は、残念ながら、未定です。是非、日本でも、発売してほしい、スマホの1つでは、ないでしょうか?
本日は、「Xiaomi」MIX4 の、スペックと特徴を、検証してみます。
「Xiaomi」MIX4 のスペック
項目 | 「Xiaomi」MIX4 |
---|---|
プロセッサー | Snapdragon 888 Plus 5G |
OS | MIUI 12.5 |
Android 11ベース | |
メインメモリー | 8GB/12GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.67”FHD+ AMOLED有機EL |
解像度 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | MAX:120Hz |
アウトカメラ | 3眼 |
・メイン | 1億800万画素 |
・超広角 | 1,300万画素 |
・望遠 | 800万画素 |
フロントカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
「Xiaomi」MIX4 の特徴
システム
プロセッサーに「Qualcomm Snapdragon 888 Plus 5G」を採用してます。
「Qualcomm」が、6月に発表したばかりの、最新で、最高峰のプロセッサーを搭載しています。さすが、「Xiaomi」です。

ディスプレイ
フロントカメラをディスプレイの下に、埋め込んでいるので、カメラの切り欠き無しの、「6.67”FHD+」ディスプレイ採用
リフレッシュレート「MAX:120Hz」で、滑からな、ディスプレイ表示を、演出します。
メモリー、ストレージ
8GB、12GBの大容量メモリー「LPDDR5」対応の、高速メモリーを搭載しています。
128GB、256GB、512GBの大容量ストレージ「UFS3.1」対応の高速ストレージを搭載しています。
カメラ
メイン1億800万画素の、3眼カメラで、1 /1.33インチの大型センサーを搭載しているので、高画質であること、間違いなしです。
1300万画素の、「120°超広角レンズ」、5倍光学ズームの、800万画素「望遠」。OIS光学式手ぶれ補正付き。

ボディ
162.65㎜×75.35㎜×8.02㎜ で、スタイリッシュなデザインになっており、225gと、軽量化されているので、携帯には、まったく問題ありません。

付帯機能
4,500mAhの大容量バッテリーを搭載
DSDV対応

まとめ
「Xiaomi」MIX4 のスペックと特徴でした。
6月の販売台数、No.1 とのニュースも、目にしている、「Xiaomi」の、最新機種になります。
日本市場でも、出せば、売れるまでに、成長してきている「Xiaomi」なので、今回の機種も、日本での発売を、考えていただけると、1ユーザーとして、うれしい限りです。機能性能だけでなく、最近の機種は、デザインや、携帯性も考慮した、製品になっていて、「Xiaomi」の格安スマホは、好感が持てます。
日本市場は、まだまだ、「iphone」が、トップを、走っていますが、その牙城を、切り崩せるのは、「Xiaomi」ではないでしょうか?
今後の活躍に期待しています。
下記、「Xiaomi」MIX4の、中国公式HPになります。気になる方は、参考にしてみてください。
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