デュアルSIM待望の後継機「arrows We2/We2 plus」2024年8月に発売

arrows
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スマホ初心者や、高齢者などに、人気の、arrows Weから、待望の後継機種が、2024年8月に発売されます。

FCNTの民事再生法申請で、一時はどうなるかと思われましたが、レノボが手を差し伸べ、新機種が登場するまでになりました。

arrows Weは、ローエンドスマホの中でも人気機種となっていて、後継機種の発売に期待が高まっていただけに、嬉しい発表になります。

デュアルSIM待望の後継機「arrows We2/We2 plus」2024年8月に発売

FCNT合同会社から、人気機種 arrowsWeの、後継機 arrows We/arrows We plusが、発売されます。

2024年5月16日から予約受付が開始され、発売は、2024年8月になります。

arrows We2/We2 plus

ハイエンドスマホの、iPhoneや、Google Pixelが、注目されがちですが、ローエンドスマホも、重要な位置づけのスマホになります。

スマホ初心者や、高齢者、そして、ジュニア層にも人気の、arrows Weの後継機種の、スペックや、特徴などをまとめていきます。

まずは、価格からと言いたいところですが、2024年5月末時点で、価格は判明していません。

価格が分かったところで、更新していきたいと思います。

ちなみに、中国のスマホメーカーで、日本でも知名度が高い、Xiaomiの、EV自動車 Xiaomi SU7 の詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。

arrows We2/arrows We2 plusの販売予定キャリア

キャリアarrows We2arrows We2 plus
ドコモ F-52E F-51E
au
UQモバイル

arrows We2シリーズは、arrows Weの後継機種である、arrows We2 と、スペックを向上させたミドルレンジとして、arrows We2 plusの2機種があります。

ドコモは両機種とも販売を予定していて、au、UQモバイルが、arrows We2の販売を予定しています。

ドコモからも発売の、ハイエンドスマホ Google Pixel 8a の価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。

arrows We2/arrows We2 plusの価格

キャリアarrows We2arrows We2 plus
ドコモ未定未定
au未定未定
UQモバイル未定未定

2024年5月16日から、予約が開始されていますが、価格は、未定となっています。

価格が判明次第、更新していきます。

ちなみに、現行機種で、2021年12月3日に発売の、arrows Weは、どのキャリアも、一括1円で販売しています。

arrows Weの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。

人気機種 arrows Weの必要性と対立機種

arrows We

2021年12月3日に発売された、arrows Weは、2024年に入っても、ローエンドスマホの中で人気機種として、販売されています。

人気となっているポイントは、下記になります。

  • かんたん画面 シンプルモード
  • 防水・防塵・耐衝撃
  • 洗って、除菌ができるスマホ
  • おサイフケータイ、5G通信対応

ローエンドスマホで、初心者や、高齢者に優しい機能が搭載されていることで、人気機種となっています。

対立する機種として、AQUOS wishがありますが、wishシリーズは、すでに、AQUOS wish3 まで発売されています。

今回の、arrows We2の発売により、ローエンドスマホ市場が、活気づきそうです。

AQUOS wish3の、価格情報は、下記でまとめているので、参考にしてください。

arrows We2シリーズの、スペック仕様

項目arrows We2arrows We2 plus
プロセッサーMediaTek Dimensity 7025Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2
OSAndroid 14Android 14
メインメモリー4GB8GB
ストレージ容量64GB256GB
ディスプレイ6.1″ HD+6.6″ FHD+
解像度1,560×720pOLED有機EL
アウトカメラデュアルカメラデュアルカメラ
・メイン5,010万画素5010万画素
・マクロ190万画素
超広角800万画素
フロントカメラ800万画素1610万画素
バッテリー容量4,500mAh5000mAh
おサイフケータイ
デュアルSIMnanoSIM + eSIMnanoSIM + eSIM
充電コネクタUSB TYPE-CUSB TYPE-C
サイズ155mm
73mm
8.9mm
未定
重量約179g未定
カラーライトブルー
ネイビーグリーン
ライトオレンジ
スレートグレイ
シャンパンシルバー
発売時期2024年8月2024年8月
発売キャリアドコモ
au
UQモバイル
ドコモ

arrows We2と、We2 plusでは、スペックの違いが大きそうです。

その分、価格の違いに出てきそうな感じですが、ここまでくると、ローエンドと、ミドルレンジの違いと言えそうです。

現行機種の、arrows Weのスペックや特徴を下記でまとめているので、参考にしてください。

arrows We2シリーズの特徴違いを解説

arrows We2と、arrows We2 plusの、スペックの違いなどを下記に沿ってまとめていきます。

  • システム性能の違い
  • ディスプレイ性能の違い
  • カメラ性能の違い

システム性能の違い

項目arrows We2arrows We2 plus
プロセッサーMediaTek Dimensity 7025Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2
OSAndroid 14Android 14
メインメモリー4GB8GB
ストレージ容量64GB256GB
システム性能の違い

ただ、どちらも、ストレージ容量を、メモリーとして活用できる機能が付いているので、arrows We2でも、通常使う分には問題ないスペックと言えます。

arrows Weシリーズは、高性能を要求しない、スマホ初心者などに向けた機種になるので、価格を見ながら、どちらを選ぶか決めても良いと思います。

arrows We2 でも、十分なスペックと言えます。

ディスプレイ性能の違い

項目arrows We2arrows We2 plus
サイズ6.1″ HD+6.6″ FHD+
ディスプレイLCD有機EL
ディスプレイ性能の違い

システム性能よりも、ディスプレイの違いの方が、優位さを感じると思います。

We2は、従来のLCDを引き継いでいますが、We2 plusは、有機ELディスプレイに、仕様が向上しています。

大型のディスプレイを好む場合や、ディスプレイの奇麗さを要求する場合は、We2 plusを選ぶことになると思います。

カメラ性能の違い

項目arrows We2arrows We2 plus
メインカメラ5,010万画素65,010万画素
マクロ190万画素×
超広角×800万画素
フロントカメラ800万画素1610万画素
カメラ性能の違い

We plusの方が、スペック上は上となりますが、実際に使う上では、ほとんど、違いは出ないと思います。

カメラスペックを見て、We2 plusを選ぶことは、お勧めできません。

カメラ性能を、重視する場合は、スペックが大幅にアップしますが、Google Pixel 7aなど、一括価格で販売されている、Google Pixelシリーズがお勧めです。

arrows We2シリーズの同等性能の特徴

arrows We2と、arrows We2 plusのどちらも、同等のスペック仕様となっている部分を、下記に沿ってまとめていきます。

  • 防水、防塵、耐衝撃などの耐久性
  • 洗って、除菌もできるスマホ
  • おサイフケータイ、5G通信対応
  • nanoSIM + eSIM デュアルSIM対応

防水、防塵、耐衝撃などの耐久性

防水、防塵、耐衝撃

防水、防塵、耐衝撃は、前期種である、arrows Weの特徴の1つで、新機種でも、引き続き対応されています。

初心者や、高齢者、または、ジュニア層を中心に使うことになるので、耐久性は重要な要素の1つになります。

arrows Weシリーズの、大きな特徴なので、安心して使うことができます。

同じく、防水、防塵、耐衝撃性能を、向上させているスマホとして、下記で、AQUOS wish3をまとめているので、参考にしてください。

洗って、除菌もできるスマホ

洗って、除菌もできるスマホ
  • ハンドソープなどで丸洗い
  • アルコール除菌シートで拭く

これも、前期種である、arrows Weの、特徴の1つになり、新機種でも、引き継がれています。

昨今の流れから、洗って、除菌が出来ることは、安心して、使うことが出来る、1つの要素と言えます。

丸洗い出来て、アルコール除菌シートで拭くことが出来るのは、arrows Weシリーズの、最大の特徴でもあります。

おサイフケータイ、5G通信対応

5G通信対応

ローエンドスマホながら、おサイフケータイに対応し、5G通信も使えます。

ローエンドスマホでは、価格を抑えた、4Gスマホなども発売されていますが、やはり、5G通信は、対応しておきたい機能の1つです。

おサイフケータイも、使う使わないは別にして、使うことが出来ることが、大事です。

いざ使おうとしたら、対応していないのでは、機種変更を余儀なくされる可能性もあるので、対応していることが、重要になります。

おサイフケータイ、5G通信に対応している、スマホとして、Xiaomiの、Redmi Note13 Pro5Gが、2024年5月16日に発売されています。

nanoSIM + eSIM デュアルSIM対応

arrows We は、nanoSIMのみの、シングルSIMでした。

arrows We2、We2 plusとも、nanoSIM + eSIM の、デュアルSIMとなっています。

DSDVに対応しているかどうかは現段階では不明です。これから判明していくと思うので、判明次第、更新していきます。

また、arrows Weでは、キャリアによる対応バンドの違いも、ネックとなっていました。

We2、We2 plusの、対応バンドの違いも、判明した時点で、更新したいと思います。

デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。

まとめ:デュアルSIM待望の後継機「arrows We2/We2 plus」2024年8月に発売

arrows We2、arrows We2 plusが、2024年8月に発売開始と発表されたので、分かっている範囲で、スペックや、特徴をまとめました。

現行機種 arrows Weで、人気の特徴となっている下記については、引き続き対応となっています。

  • 防水、防塵、耐衝撃などの耐久性
  • 洗って、除菌もできるスマホ
  • おサイフケータイ、5G通信対応

一方で、今回は、nanoSIM + eSIMのデュアルSIM構成となっているようで、DSDVへの対応などは、今後判明となります。

気になるのは、各社が販売する本機の、対応バンドです。

arrows Weは、対応バンドの違いにより、スマホそのままで、キャリアの変更が出来ない仕様となっていました。

arrows We2 シリーズの、対応バインドは、今後の判明することになりますが、注目の機能の1つになります。

いろいろ仕様が、判明したところで、更新していきたいと思います。

主に、スマホ初心者や、高齢者、ジュニア層に人気のスマホだけに、注目の後継機種の発表と思います。

arrows We2、arrows We2 plusの詳細は、下記、FCNT合同会社公式HPで確認してください。

FCNT合同会社

閲覧いただき、ありがとうございました。

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