2020年7月に発売された、「スライド式キーボード」付きの「F(x)tec Pro1」を紹介したいと思います。
物理キーボードの付いた、珍しいスマホになります。
「DSDS」搭載で、デュアルSIMに、対応しているところが、抜け目ないです。
DSDS対応「F(x)tec Pro1」スライド式キーボード搭載のスペックと特徴
DSDS対応「F(x)tec Pro1」スライド式キーボード搭載のスペックと特徴は、スライド式の、物理キーボードを、搭載しており、面白そうなスマホなので、スペックと、特徴を、確認してみたいと思います。
しかも、デュアルSIMで、DSDS に、対応しています。
キーボードがあれば、 と思うことは、多々あります。
特に、長い文章を書く時など、キーボードがあると、便利です。
DSDS対応「F(x)tec Pro1」の主な特徴
- 5列66キー スライド式QWERTY物理キーボード搭載
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 835 搭載
- メモリー:6GB、ストレージ:128GB
- メイン 1200万画素 デュアルカメラ搭載
- nanoSIM × 2 DSDS対応
- 5.99インチ 有機ELディスプレイ
iPhone4時代の「スライドキーボード内臓ケース」
スライド式のキーボードと聞くと、昔、キーボードを内蔵した、iPhoneのケースを思い出します。
iPhone4 か、5 の時だったと思いますが、購入した記憶があります。
そんな経緯も、あったので、今回の「F(x)tec Pro1」が、目に留まりました。
DSDS対応「F(x)tec Pro1」の価格
残念ながら、2023年1月時点で、販売終了となっています。
中古品を探すなどを、考える必要があります。
ちなみに、2020年時点の新品の価格で、9万程度となっています。
「F(x)tec Pro1」のスペック
項目 | F(x)tec Pro1 |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 835 |
OS | Android 9.0 |
メインメモリー | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 5.99″ FHD+ AMOLED (有機EL) |
解像度 | 2,160×1,080 |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
・メイン | 1200万画素 |
500万画素 | |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
NFC | – |
デュアルSIM (DSDS) | nanoSIM × 2 SDカード排他利用 |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
キーボード | スライド式QWERTY 物理キーボード |
「F(x)tec Pro1」の特徴
5列66キー スライドキーボード搭載
- 明瞭なクリック感
- 5列66キー スライド式QWERTY物理キーボード搭載
- ワンタッチでアプリを呼び出すショートカット機能
最大の特徴である、スライドキーボード搭載です。
キーボードを使った方が、打ちやすいことも、多々あるかと思います。
そんな方のために、、スライドキーボードが、搭載されています。
スライドキーボード搭載スマホは、下記でも、Astro Slide をまとめています。参考にしてください。
システム性能
- プロセッサーQualcomm Snapdragon 835
- メモリー6GB
- ストレージ128GB
2020年7月発売なので、メモリー6GB、ストレージ128GBは、ハイスペック仕様になります。
今でも、十分すぎるほどのスペックです。
日本で人気がでた、OPPO Reno5 A も、6GB/128GB です。
OPPO Reno5 A は、下記でまとめています、参考にしてください。
DSDS対応 デュアルスロット
- デュアルSIM DSDS
- SDカードは、SIMとの排他仕様
2枚のSIMを搭載し、DSDSとして、活用できます。
DSDSなので、一方は、3G回線とする必要があります。
ディスプレイ性能
- 5.99″ インチ
- 解像度:2,160×1,080
- AMOLED 有機ELディスプレイ
有機ELディスプレイを採用しています。
スライドキーボードが最大の特徴ですが、スマホとしても、ハイスペック仕様となっています。
6インチサイズのスマホは、下記で、ASUS ZenFone Max Pro(M1)をまとめています。参考にしてください。
大容量バッテリー
- 3,200mAh 大容量バッテリー搭載
- 急速充電対応
急速充電対応の、3,200mAh 大容量バッテリーを搭載しています。
サイズ・形状
- 154mm x 73.6mm x 13.98mm
- 重量約243g
さすがに、キーボード搭載と言うことで、厚くて、重いスマホとなっています。
多少重くても、キーボードが必要という方にとっては、重宝するすまほになります。
特化型スマホとして、今回の逆で、小さくて軽い、小型スマホ「Jelly 2」を、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:DSDS対応「F(x)tec Pro1」スライド式キーボード搭載
最大の特徴は、何と言っても、スライド式、キーボード搭載。
好きな人、こだわりのある人には、たまらない、スマホでは、ないかと思います。
チップセット(CPU)、メモリー、ストレージ容量等も、見劣りしない、十分なスペックを、誇っていると思います。
2020年7月発売で、「F(x)tec Pro1」のスペックを見ると、メモリー6GB、ストレージ128GBと、ハイスペック仕様です。
価格は、高額となりますが、気になる方は、下記、公式HPで、詳細を、調べてみて下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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