iPhone16のセール販売は、ソフトバンクの1年間の実質価格だけでしたが、auから、2年間の投げ売り実質価格がでてきました。
iPhoneでは、旧機種の、iPhone14/iPhone15 の、実質セール価格販売が中心だったので、大きく前進したイメージです。
ドコモも、追従する可能性があるため、早くも、2024年9月20日発売の、iPhone16の価格競争が起きる気がします。
auの投げ売り「iPhone16」2年間の実質価格、旧機種iPhoneも安い
家電量販店ノジマで販売していた、auから発売の、iPhone16の投げ売り実質価格をまとめていきます。
販売の主流は、旧機種である、iPhone15/iPhone14 になるので、合わせて価格情報をお伝えしていきたいと思います。
旧機種の在庫が残っているうちは、最新機種のセール価格は、控えていましたが、そんなことを言っている場合では無いのかもしれません。
まずは、auが販売の、iPhone16の価格と、購入条件からまとめていきます。
ソフトバンクが販売している、1年間の実質価格の、iPhone16の情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。
auの投げ売り実質価格 iPhone16
機種 | キャリア | MNPセール価格 | 期間 | 頭金 | 2年後残金 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone16 | au | 2,271円/月 | 2年間 | 11,000円 | 88,250円 |
実質1円とはなっていませんが、投げ売りの、セール価格と言えます。
ソフトバンクと比較して、2年間の実質価格であることは、評価できるポイントになります。
一方で、iPhone15/iPhone14の、実質価格は、さらに安く提供されています。
下記でまとめます。
投げ売り実質価格 iPhone15/iPhone14
MNPセール価格 | 期間 | |
---|---|---|
iPhone14 | 1円/月 | 2年間 |
iPhone15 | 410円/月 | 2年間 |
圧倒的に、こちらの方が、お得です。
ただし、iPhone16を含め、あくまでも、実質価格になるので、2年後に、返却する必要があることを考慮する必要があります。
下記で、ローエンドとはなりますが、人気スマホ arrowsWe2の、一括1円の情報をまとめています。
こちらは、一括価格となるので、返却は不要です。
au iPhone16 実質価格の、購入条件
- auへMNPのりかえ転入
- 22歳以下は、新規でも可
- プランの指定は無し
iPhone16を、投げ売りの実質価格で購入するための、条件になります。
auへ、MNPのりかえ加入が条件となりますが、プランの指定は、無さそうです。
ちなみに、Googleの、廉価版ハイエンドスマホ、Google Pixel 8aの、一括価格の情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone16/iPhone15/iPhone14 買うならどの機種がBEST?
3世代にわたって、実質価格で販売されているiPhoneですが、一体どれを選んでよいのか? 下記に沿ってまとめていきます。
- 買うなら新しい機種がBEST iPhone16
- とにかく安い iPhoneが欲しい iPhone14
- iPhone13以下、SEなどの選択肢も、格安SIM IIJmio
- 2年限定なら iPhone14、2年以上使うなら、iPhone13以下
買うなら新しい機種がBEST iPhone16
iPhoneを含め、スマホは、毎年新しい機種が発売されます。
2年間使うと考えた場合、iPhone16を買ったにしても、2年後は、2世代前の機種です。
家電全般に、多少高くても、その時々の、新しい機種を買った方が良い。 と言った考え方があります。
スマホは、新しい機種が次々とでてくるので、2024年10月時点で最新の、iPhone16を買うのがお勧めです。
iPhone16の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
とにかく安い iPhoneが欲しい iPhone14
どちらかと言うと、個人的には、実質1円/月 で、2年間使え、コストパフォーマンスが高い、iPhone14の方が、お勧めです。
最新機種と比較すると、スペック仕様など、落ちる部分もありますが、ハイスペックのハイエンドスマホに変わりは無いです。
最新の他機種のハイエンドと比較しても、性能が上である可能性が高いです。
通常使う分には、高性能なカメラと、サクサクのシステムを、低価格で手に入れられるので、投げ売り実質1円/月で売られている、iPhone14が、一番のお勧め機種になります。
iPhone14の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone13以下、SEなどの選択肢も、格安SIM IIJmio
iPhone13以下や、iPhoneSE3なども、見逃せないです。
この辺りになると、一括価格で販売している、格安SIM IIJmioなどに、注目していると美品や、未使用品など入手できる可能性があります。
違いは、一括価格で買えることになります。
実質価格では無いので、2年後の返却など考える必要が無く、長く使うことも、売ることも可能です。
格安SIM IIJmioの最新情報は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
2年限定なら iPhone14、2年以上使うなら、iPhone13以下
個人的な意見も入りますが、最善の購入機種をまとめると、下記になります。
- 2年限定であれば、最安実質価格の、iPhone14
- 2年以上同じ機種を使う場合は、iPhone13以下の一括価格
実質1円の、iPhoneを、2年毎買い替えている、iPhoneユーザーも多くいるようで、賢い買い方だと思います。
ただ、実質価格は、2年間、スマホを、レンタルしているイメージになるので、あまり好きな買い方では無いです。
とは言うものの、私自身、実質1円/月の、Google Pixel 7a を使っています。
まとめ:auの投げ売り「iPhone16」2年間の実質価格、旧機種iPhoneも安い
auから、2024年9月20日に発売された、iPhone16の、実質価格がでてきたのでまとめました。
価格や、購入条件などを、まとめています。
後半では、実質価格に違いのある、iPhone14/iPhone15/iPhone16 の、どの機種を選んでよいのかなども、記載しました。
iPhone13以下を含めると、選択肢が増えている感じで、どれを選んでよいか? 迷うところだと思います。
- 特に最新機種を追い求めていないのであれば、iPhone14の、実質1円がBESTな選択と思えます。
- また、2年後の返却が不要な、iPhone13以下の、一括価格も魅力的だと感じます。
- 当然、最新機種を狙うのも、大きな魅力です。
スマホだけでは無く、何を買うにしても、どれを買ってよいのか、悩むと思います。
どのiPhoneを選択すればよいのか? 是非、よく考えてみてください。
iPhone16の詳細は、下記、Apple公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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