格安SIM IIJmioのスマホセールの中に、110円スマホがあります。
家電量販店などでは、大手MNOが、一括1円でスマホを販売していますが、IIJmioは、月額のプラン料金が安い、格安SIMです。
本日は、2024年9月2日までの、スマホセール内、110円~2000円程までで買える、3機種のスマホをまとめていきます。
格安SIM IIJmio「2024年9月2日」までの110円スマホが狙い目
格安SIM IIJmioで実施中の、2024年9月2日までの、スマホセールの中から、低価格で販売している、3機種の、スマホをまとめていきます。
- Mode1 RETRO II
- moto g24
- OPPO A79 5G
どれも、本来では買うことが出来ないほど、安いスマホです。
大手MNOでは、家電量販店などで、ローエンドスマホを一括1円で販売していますが、乗り換え限定なので、物によっては、7000円以上の、月額プラン料金が指定されている物もあります。
その点、IIJmioの、プラン料金は、ギガプラン音声SIMが、850円/2GB~となっていて、月々のプラン料金も抑えることが出来ます。
スマホも安くて、プラン料金も安いのが、格安SIM IIJmioになります。
まずは、3機種の価格と、コストパフォーマンスについてまとめていきます。
ちなみに、IIJmioの、2023年9月2日までの、スマホセールの、リストと価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
格安SIM IIJmioの、低価格スマホ3機種の価格
機種 | MNPセール価格 | 通常価格 |
---|---|---|
Mode1 RETRO II | 110円 | 25,800円 |
moto g24 | 110円 | 19,800円 |
OPPO A79 5G | 1,980円 | 26,800円 |
2024年9月2日までの、スマホセールの価格になります。
スマホとは思えない価格での販売となっています。
本価格は、2024年9月2日までの価格で、期間が過ぎると、価格が変動します。最新の価格情報は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
コストパフォーマンスの良い3機種のスマホ
スマホ業界では、コスパが良い などと言った言葉をよく使います。
価格と比較して、スマホパフォーマンスが良い場合「コスパが良いスマホ」となる訳です。
今回の3機種は、価格が安過ぎるので、ローエンドスマホとなりますが、コスパの良いスマホになります。
ただし、あくまでもローエンドスマホとしての、パフォーマンスになるので、いくら安くても、スペック仕様が満足できない場合は、買わない方が無難です。
ちなみに、モトローラのローエンドスマホでは、2024年6月28日発売の、moto g64 5Gを、下記でまとめているので、参考にしてください。
格安SIM IIJmioの月額プラン料金
ギガプラン 音声SIM | 月額のプラン料金 |
---|---|
2ギガプラン | 850円 |
5ギガプラン | 990円 |
10ギガプラン | 1,500円 |
15ギガプラン | 1,800円 |
20ギガプラン | 2,000円 |
30ギガプラン | 2,700円 |
40ギガプラン | 3,300円 |
50ギガプラン | 3,900円 |
IIJmioは、格安SIMになるので、月額のプラン料金も安いです。
安かろう悪かろう と言った言葉が有りますが、通常使う分では、全く問題ないレベルです。
私も、IIJmioの、5GB/990円のプランに加入していますが、特に不満はありません。
ただ、ネットゲームなど、ネットヘビーユーザーは、大手MNOのプランに加入した方が無難かと思います。
格安SIM IIJmioのデメリットなどは、次項で詳しく説明します。
ちなみに、IIJmioでは、ToFセンサー搭載で、2024年7月12日発売の、motorola edge 50 proも扱っています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
3機種のスマホの特徴と、格安SIM IIJmioのデメリット
本項では、3機種のスマホの特徴詳細などと、格安SIM IIJmioの、デメリットを中心に、下記に沿ってまとめていきます。
- Mode1 RETRO II ガラケータイプのスマホ
- moto g24 4Gスマホでも上々のスペック
- OPPO A79 5G ローエンドでも、おサイフケータイ対応
- WEBでの契約が基本、家電量販店では契約出来ない、IIJmio
- 格安SIMは優先順が下なので、アクセスが集中すると不利
Mode1 RETRO II ガラケータイプのスマホ
先日、ニュースで、ガラケーブーム的な事を、話していました。
そのブームに乗ってなのか不明ですが、ガラケータイプのスマホとして、販売されているのが、Mode1 RETRO II になります。
見た目は、折り畳み式のガラケーです。
でも、中身はスマホなので、Googleプレイから、アプリをインストールすることが出来ます。
Mode1 RETRO IIの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
moto g24 4Gスマホでも上々のスペック
moto g24 は、4Gスマホになります。なので、5G通信を、使うことは出来ません。
それでも、スペック仕様は、ローエンドの中では、上々で、メモリー8GB搭載は、本機の特徴の1つになっています。
サブ機として、格安SIMで運用すると、メリットが大きい気がします。
4G通信しか使えなくてもOK と言える方にとっては、この安さは、魅力的と言えます。
moto g24の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
OPPO A79 5G ローエンドでも、おサイフケータイ対応
110円での販売では無いですが、本機を、3機種つ目として追加したのは、おサイフケータイに対応しているからになります。
それまで、OPPOの、Aシリーズ、おサイフケータイ非対応でした。
OPPO A79 5G は、それを覆し、おサイフケータイ対応ローエンドスマホとして、販売しています。
スマホを、バリバリ使う訳でもなく、普通に使えればOK と思っている方は、おサイフケータイ対応の、OPPO A79 5G がお勧めです。
OPPO A79 5Gの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
WEBでの契約が基本、家電量販店では契約出来ない、IIJmio
格安SIMで有名なのが、au、ソフトバンクのサブブランドである、下記2社になります。
- UQモバイル(au)
- Yモバイル(ソフトバンク)
この2社は、月額のプラン料金が、高めですが、ショップや、家電量販店で契約が出来ます。
IIJmioを含む、その他の格安SIMは、ウェブ契約が、基本となるので、お店などで契約できるのは、まれになります。
WEBが苦手な方や、WEB契約では不安と思っている方にとっては、少々、ハードルが高い気がします。
ただ、データー通信の少量プランを、複数ある、格安SIMが使えるようになると、メリットが大きいのも事実です。
WEBが苦手な方も、チャレンジしてみると、プラン料金を抑えられるキッカケに、なるかもしれません。
格安SIMは優先順が下なので、アクセスが集中すると不利
格安SIMは、自前で、回線を持っていないため、大手MNOである、ドコモ、au、ソフトバンクから借りています。
アクセスが集中した場合、MNOとして、優先順位があって、まずは、自身の回線が第一優先になります。
次に、ahamo、povo2.0、LINEMOなどで、その次に、UQモバイル、Yモバイルの順で、回線に優先順位があります。
格安SIMは、優先順位が低くなりますが、この優先順位が適用されるほど、アクセスが集中することは、滅多にありません。
と言うか、経験がないです。
アクセスが一番多い時間帯が、12:00~13:00 と言われていますが、その時間帯でも、格安SIMが、使えなくなることは無いです。
ただし、優先順位が低く設定されていることは、理解しておく必要があります。
まとめ:格安SIM IIJmio「2024年9月2日」までの110円スマホが狙い目
格安SIM IIJmioの、2024年9月2日までの、スマホセールの内、コスパの良い3台の、ローエンドスマホをまとめました。
3台のスマホは、下記になります。
- Mode1 RETRO II
- moto g24
- OPPO A79 5G
本来買えるはずのない価格で購入できるので、参考にしてください。
格安SIMは、月額プラン料金も安く、小容量のプランが多いので、データー通信が、10GB以下/月の方は、検討してみるのも良いかと思います。
ちなみに、IIJmioは、私自身使っていて、特に不満無く、利用しています。
格安SIM IIJmioの、最新の、スマホ価格情報及び、月額の料金プラン詳細は、下記、IIJmio公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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