2023年12月8日に、ソフトバンクから発売されている、Xiaomi 13T Pro が、投げ売りの実質1円で登場です。
2023年12月27日から、1円スマホ消滅の影響から、期間は、11月26日までとなっていました。
1円スマホ消滅までの、短期間で、ユーザーを獲得しようと、各社の投げうち価格が、激化している感じです。
投げ売り「Xiaomi 13T Pro」11月26日まで実質1円で販売
家電量販店エディオンで、Xiaomi 13T Proが、実質1円の、投げ売り価格で販売されていました。
販売は、ソフトバンクからになります。
1円スマホ消滅の影響から、販売期間は、2023年11月26日までとなっています。
他のハイエンドスマホ、iPhone14 や、Google Pixel 8 なども、投げ売り実質1円が、11月23日まで続いています。
ここまでくると、2023年11月27日からの、スマホ価格が、どのように変化するのか、ちょっと楽しみです。
先日、Xiaomi 13T Pro をまとめていますが、その時は、格安SIM IIJmioの価格を中心にまとめました。
確かに、一括の、投げ売り価格でしたが、実質1円と比較すると、悩んでしまいます。
2年限定と考えれば、実質1円ほど、お得な価格設定はありません。
また、今後、1円スマホが無くなることを考えると、今しかないと思う気持ちもあります。
どちらが良いのかも含めて、次項でまとめていきたいと思います。
ちなみに、1円スマホ廃止については、下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り「Xiaomi 13T Pro」ソフトバンクの価格
実質セール価格 | 機種のみ | |
---|---|---|
Xiaomi 13T Pro | 実質:1円 | 実質:22,008円 |
au、UQモバイルから同時に発売された、Xiaomi 13T の、価格情報を下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り「Xiaomi 13T Pro」ソフトバンクの購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- ペイトク30、50、無制限 への加入
- 又は、メリハリ無制限+ への加入
ソフトバンクの、セールスマホを買うには、上記の条件となる事が多いです。
人気の、OPPO Reno 10 Proの、一括1円を下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り実質1円と、一括価格どちらが良いのか?
- 2年限定と割り切った場合は、実質1円
- それ以外は、高くても、一括価格
実質価格は、2年後に返却する必要があります。
返却しないことも選択できますが、高額な残金を、新たな2年で、支払う必要があります。
実質1円のスマホを買うのであれば、2年後に、返却する選択を、勧めます。
ちなみに、私は、Google Pixel 7a を実質1円で購入しています。下記、参考にしてください。
1年も経っていませんが、すでに次の、DSDVスマホを、探しています。
投げ売り「Xiaomi 13T Pro」の 特徴・メリット・デメリット
Xiaomi 13T Proの、特徴や、メリットなどを、下記に沿ってまとめていきます。
- Xiaomi 13T Proの主なスペック
- Xiaomi 13T Proの特徴
- 5G通信バンド:n79非対応
- Xiaomi 13T との比較
Xiaomi 13T Proの主なスペック
- プロセッサー:MediaTek Dimensity 9200+
- メモリー:LPDDR5 12GB
- ストレージ:UFS 4.0 256GB
- メイン:5000万画素、1/1.28インチセンサー
- トリプルカメラ
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 144Hz
- nanoSIM + eSIM
- デュアルSIM DSDV対応
- 5000mAh大容量バッテリー搭載
- 120W 急速充電対応
- 防水防塵:1P68
- OS:MIUI 14( Android 13 ベース)
Xiaomi 13T Proの詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
Xiaomi 13T Proの特徴
Xiaomiの、ハイエンドスマホになります。
前期種の、Xiaomi 12T Proも、低価格ハイエンド並みの価格帯でしたが、13T Proも、低価格で買うことができます。
6.7インチの、大画面ディスプレイと、リフレッシュレート144Hzで、ダイナミックで、滑らかな表示が可能な、スマホになります。
その他、メイン5000万画素の、大型イメージセンサー採用や、防水防塵、おサイフケータイ搭載など、不便の感じない、スマホだと思います。
前期種、Xiaomi 12T Proについては、下記でまとめているので、参考にしてください。
5G通信バンド:n79非対応
Xiaomi 13T Proの、デメリットと言える部分になります。
Xiaomi 13T の紹介でも書きましたが、5G通信バンド:n79 が非対応です。
ドコモの、5G通信が、フルに活用できないので、注意が必要です。
一方で、4G通信は、各キャリアの、バンドをカバーされているので、問題なく使えるはずです。
ドコモの、5G通信バンド、n79非対応であることを、理解して、デュアルSIM DSDVの活用を勧めます。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Xiaomi 13T との比較
Proと名が付く通り、Xiaomi 13T Proは、13Tと比較して、上位機種となります。
主な違いは下記のとおりです。
- ワンランク上の、プロセッサー搭載
- メモリー 12GB
- 急速充電120W
通常使う上で、大きな違いは出ないことが、想定されます。
下記で、UQモバイルが発売の、Xiaomi 13T をまとめていますが、コスパは、Xiaomi 13Tの方が、上になります。
まとめ:投げ売り「Xiaomi 13T Pro」11月26日まで実質1円で販売
Xiaomi 13T Proが、投げ売りの、実質1円で販売されていたので、詳細など、まとめました。
投げ売り、実質1円で買うのが良いか、多少高い、一括価格で買うのが良いのか? そんなことも、書いています。
- 2年限定と割り切った場合は、実質1円
- それ以外は、高くても、一括価格
重要なのは、期限が、2023年11月26日であることです。
いつもであれば、次月も継続されるであろうと、予想されますが、今回は、違います。
2023年11月27日から、1円スマホ廃止が、スタートします。
価格が、どの様に変わっていくのか、本ブログでも、まとめていきたいと思います。
Xiaomi 13T Proの詳細は、下記、Xiaomi公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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