ハイエンドスマホ 3機種の、投げ売り 実質1円が、各社から、継続中です。
2024年の、1円スマホ終了で価格が、どの様に変動するのか、気になるところではありますが、今のところは、投げ売り価格のままです。
ハイエンドスマホ 3機種の、実質価格、購入条件、特徴などを、あらためて、まとめていきたいと思います。
投げ売り「iPhone14/Pixel 8、7a」実質1円 2024年はどうなる
投げ売り価格が、変わる気配を見せない、3機種の、ハイエンドスマホをまとめていきます。
- Apple iPhone 14
- Google Pixel 8
- Google Pixel 7a
iPhone14、これ以上、下がることのない、投げ売り、実質1円のままです。
このブログでも、何度も書いていますが、そろそろ、iPhone13の、一括価格が出てきても、おかしくないのでは? と感じています。
この価格ですが、先日お伝えした、2024年の1円スマホ終了 の絡みから、価格が正規の価格に変動することが予想されます。
本当に、価格が変わるのか? 今が買い時なのか? この辺りも踏まえて、まとめていきたいと思います。
まずは、iPhone14、Google Pixel 8、7a の、ハイエンドスマホ 3機種の価格と、購入条件から、まとめていきます。
ちなみに、2024年 1円スマホ終了については、下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り「iPhone13, 14/Pixel 8」の価格
機種 | MNPセール価格 | 機種のみ |
---|---|---|
Apple iPhone 14 | 実質 1円 | 実質:22,023 |
Google Pixel 8 | 実質 1円 | 実質:22,023 |
Google Pixel 7a | 実質 1円 | 実質:22,023 |
投げ売り、実質1円での販売となっています。
ドコモの価格を参考としていますが、他キャリアも、同額の、実質1円で販売しています。
一方で、一括1円で売られているスマホもあります。
下記で一括1円スマホを、お勧め順にランキングしているので、参考にしてください。
投げ売り「iPhone14/Pixel 8, 7a」の購入条件
- ドコモへ、MNP転入
- eximo(エクシモ)に加入
ドコモの場合、eximo(エクシモ)への加入が、条件となります。
私は、Google Pixel 7a を、ドコモの、irumo契約で購入しています。下記でまとめているので、参考にしてください。
1円スマホは、ほんとうに終了する?
法的な規制となれば、1円スマホは、無くす必要があります。
無くす要因の1つとして、スマホ代が、通信料に、転嫁されていることがあります。
と言うことは、1円スマホが無くなれば、通信料は安くなるのでしょうか?
各社とも、無制限プランが、8000円程度します。これが、安くなると考えられるのでしょうか?
私は、通信料は、安くならないと予想します。ネット割などは、充実する可能性はありますが、通信料が安くなることは無いと思われます。
スマホ代は高くなって、通信料は据え置き。
2024年以降、スマホ事業が、衰退していくことが予想されます。
ちなみに、格安SIMは、通信料が安い事で有名です。
下記で、nuroモバイルの、かけ放題SIMをまとめています。参考にしてください。
2024年以降の、実質1円 ハイエンドスマホの行方を予想
ハイエンドスマホは、一括1円ではなく、実質1円です。
2年間安く使えると言った価格設定で、実際のスマホ価格は、高いです。
2年後に返却した際、高額で売却できることを想定して、実質1円/2年 の、設定金額となっています。
これが無くなると言うことは、表示価格が、一括価格になると想定されます。
見た目の価格でなく、素の価格表示になるので、買う側にとっては、ありがたい面も、ありそうです。
2年前の旧機種は、一括低価格での販売に期待できるかもしれないです。
一方で、格安SIMは、一括価格で、スマホを販売しています。
下記で、格安SIM IIJmioが販売している、AQUOS sense8 を、まとめています。参考にしてください。
投げ売り「iPhone13, 14/Pixel 8」の特徴
本項では、下記、ハイエンドスマホ3機種の、特徴などを、まとめていきたいと思います。
- Apple iPhone13の特徴
- Apple iPhone14の特徴
- Google Pixel 8の特徴
- Google Pixel 7aの特徴
- デュアルSIM DSDV で活躍できるスマホ
Apple iPhone13の特徴
2021年のスマホでありながら、いまだに、人気の、iPhone13になります。
iPhoneシリーズの中で、iPhone13 から、下記のメリットが追加されています。
- SIMロックフリーとなった
- シネマティックモードが搭載された
SIMロックフリーとなったので、SIMロック解除することなく、SIMを変えるだけで、別の回線を使えるようになっています。
シネマティックモードは、背景をぼかした動画が撮影できる機能で、iPhone13から搭載されています。
この2つのことから、いまだに人気が衰えない、iPhone13です。
iPhone13の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
Apple iPhone14の特徴
2022年に発売された、iPhone14 になります。
仕様スペックは、iPhone13と似たような感じなので、iPhone13の方が、人気があります。
iPhone13の一括価格が、いつでてくるのか、追い求めてきましたが、もしかしたら、iPhone14の方が先に、一括価格が出てくるかもしれません。
iPhone14の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
Google Pixel 8の特徴
Googleは、Pixel 7a から、ドコモからも発売され、ドコモが使っている、5G通信バンド:n79に対応しています。
Google Pixel 8 も、その流れを引き継いでいるので、Pixel 8は、人気の機種になります。
Pixel 7 と比較して、カメラ性能も大幅に、良くなっていて、暗がりでも、明るい動画が撮れるように、改善されています。
日本では、iPhoneが、圧倒的なシェアを誇っていますが、それを打開できるのは、ドコモからも発売された、Google Pixel 8 からかもしれません。
Google Pixel 8 の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
Google Pixel 7aの特徴
Google Pixel 7a は、上記でも記載の通り、ドコモから発売され、通信バンド n79に対応したことで、人気機種となった、ハイエンドスマホです。
私も使っていますが、カメラ性能など、満足のいく、スマホになっています。
Google Pixel 8 の出現で、影を潜めた感はありますが、まだまだ、現役で使える、ハイエンドスマホです。
Google Pixel 7a の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
デュアルSIM DSDV で活躍できるスマホ
今回の、ハイエンドスマホ 3機種は、いずれも、デュアルSIM DSDVに対応しています。
iPhone14については、デュアルeSIMにも対応しているので、2つのSIMとも、eSIMにすることが出来ます。
デュアルSIMは、2つの回線を持って、且つ、2つの回線とも同時待ち受けが出来ると言った、優れた機能です。
2つのSIMの、一方を、格安SIMにすることで、通信料も、抑えることが出来ます。
日本で売られているスマホは、デュアルSIM DSDVに対応しているスマホが多いので、DSDVを、活用していくと、面白いと思います。
デュアルSIM DSDVについては、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り「iPhone14/Pixel 8、7a」実質1円 2024年はどうなる
長い間、投げ売りの、実質1円で販売されている、3つのハイエンドスマホをまとめました。
- Apple iPhone 14
- Google Pixel 8
- Google Pixel 7a
2024年から、1円スマホが終了との、話も聞かれる中、今後の価格設定の予想なども、含めてまとめています。
規制するのは良いですが、あまり過ぎると、スマホ業界自体が、衰退していくようで、心配です。
投げ売りの実質1円で、売られていた、この3機種の、価格が、今後どのようになっていくのか、気になるところです。
iPhoneの詳細は、下記、Apple公式HPで確認してください
Google Pixel 8 の詳細は、下記、Google公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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