2023年10月12日に発売された、Google Pixel 8 が、投げ売りの、実質1円で、販売されています。
10月は、実質:約1万円でしたが、早くも、実質1円での販売に、値下げされています。
家電量販店ノジマでの情報ですが、他の家電量販店でも、実質1円で販売されていることが想定されます。
投げ売り「Google Pixel 8」が早くも、実質1円
近いうちに、実質1円になるだろうと思っていましたが、2023年11月に、投げ売りの、実質1円販売となっています。
Google Pixel 8 は、2023年10月12日に発売の、ハイエンドスマホになるので、とても、実質1円で、買える品物ではありません。
実質価格なので、2年後の返却が必要になりますが、2年間は、投げ売りの、1円/月で、使えることになります。
1円スマホが無くなるのでは? と、言われてから、1年程経ちますが、いまだに各社、1円スマホが健在です。
ユーザーにとっては、投げ売りの1円スマホは、嬉しい価格です。
まずは、投げ売り Google Pixel 8 の、価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、Ýモバイルから発売の、一括価格スマホを下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り「Google Pixel 8」の価格
キャリア | MNPセール価格 | 機種のみ |
---|---|---|
ドコモ | 実質1円/月/2年 | 実質957円/月/2年 |
au | 実質2円/月/2年 | ー |
2023年10月は、各社とも、実質 約1万程での、販売でした。
一気に、投げ売りの、最安値まで、下がった感じです。
10月の価格については、下記でまとめています。参考にしてください。
投げ売り「Google Pixel 8」の購入条件:ドコモ
- ドコモへのMNP転入
- eximoへの加入
ドコモの中でも、高いプランになる、eximoへの、MNP転入での加入が条件となります。
eximoについては、下記で詳細をまとめています。参考にしてください。
投げ売り「Google Pixel 8」の購入条件:au
- auへのMNP転入
- 22歳以下は新規も可
いつものことですが、auは、プランの指定が無い模様です。
9月には、auのサブブランド、UQモバイルが発売した、前期種である、Google Pixel 7 の総額価格が、注目を集めました。
下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り、実質価格
実質1円での販売ですが、投げ売り価格であることは間違いありません。
ただし、1円/月 とは言え、2年間は、1円/月 となります。
2年後は、返却か、高額の残金を、さらに2年かけて、支払う必要があります。
実質価格が、安いと思えるのは、2年間なので、注意が必要です。
下記でまとめている、ソフトバンクが発売の、ハイエンドスマホ Xperia 5 Ⅳ は、一括価格での販売になります。
どちらが良いかは、使い方次第かもしれません。
Google Pixel 8 の特徴と、スペック仕様
投げ売りで販売されていた、Google Pixel 8 の、特徴などを、本項でまとめていきます。
- Google Pixel 8 の主なスペック
- Google Pixel 8 の特徴
- Google Pixel 8 Proとの違い
- Google Pixel 7との違い
Google Pixel 8 の主なスペック
- プロセッサー:独自チップ Google Tensor G3
- セキュリティーチップ:Titan M2
- メモリー LPDDR5 8GB
- ストレージ UFS 3.1 128GB/256GB
- メイン 5000万画素 1/1.31型センサー F値 1.68
- 超広角 1200万画素 F値2.2 オートフォーカスに対応
- 6.2インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 急速充電対応/ワイヤレス充電対応
- 5G通信バンド n79対応
- 5G通信対応
- OS:Android 14
- 7 年間のセキュリティアップデート
Google Pixelシリーズは、iPhoneと比較されることが多いです。
下記で、iPhone15 をまとめていますので、参考にしてください。
Google Pixel 8 の特徴
2023年10月12日に発売された、ハイエンドスマホになります。
プロセッサーは、独自チップの、Tensor G3が、搭載されています。
AIや、セキュリティチップ搭載、7年間のセキュリティーアップデートなど、ユーザーにとって、嬉しい機能が、満載です。
Googleのスマホになるので、Android 14 が、OSであることも、特徴の1つです。
Google Pixel 8 の、詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
Google Pixel 8 Proとの違い
- サイズが、6.7インチと大きい
- リフレッシュレート 1~120
- 最大輝度が高い
- カメラがトリプルカメラで、性能もUP
- 暗いところでも、明るくとれる機能搭載
細かいところは除くと、ディスプレイ性能と、カメラ性能が、Pixel 8 Pro の方が上です。
動画などの、カメラ性能を重視する場合は、高くても、Pixel 8 Pro の方が良いかもしれません。
ただし、Pixel 8 Pro のセール価格など、あまり見ないので、価格との、コストパフォーマンスを考えると、Google Pixel 8 が良いです。
Google Pixel 8 Pro の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
Google Pixel 7との違い
前期種の、Google Pixel 7 になります。
UQモバイルから、総額価格で発売され、一気に注目された機種でもあります。
前期種と言うこともあり、チップなど含め、 Pixel 8 の方が、上になります。
ただ、Pixel 7 が、今後また、総額価格(一括価格)で、発売されるようであれば、コストパフォーマンスで、Pixel 7 が勝ることになります。
大きな違いとして、ドコモの、5G通信バンド:n79 非対応 がありますので、選択する際は、注意してください。
Google Pixel 7 の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り「Google Pixel 8」が早くも、実質1円
Google Pixel 8 が、投げ売りの、実質1円で販売されていたので、まとめました。
Googleの、ハイエンドスマホが、1円/月で使えるのは、嬉しい事です。
私は、Google Pixel 7a を実質1円で、購入しています。
irumo契約なので、月々のプラン料金も安くすんでいます。
今回の、投げ売り、Google Pixel 8 は、irumo契約では、購入条件に合致しません。
eximo契約が、必須事項なので、月額のプラン料金も含めて、検討することを勧めます。
Google Pixel 8 の詳細は、下記、ドコモ公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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