ハイエンドスマホ Google Pixel 8 が、2023年10月12日に発売です。
Google Pixel 7a と同様に、5G通信バンド n79に対応し、ドコモからも、発売されます.
デュアルSIM DSDVに対応した、ハイエンドスマホの、スペック使用を確認していきます。
ドコモからも発売「Google Pixel 8」デュアルSIMハイエンド
Google Pixel 8、8 Pro が、2023年10月12日に発売されました。
最大の特徴は、ドコモからも発売されると言うことかと思います。
Google Pixel 7a は、ドコモから発売され、Pixel 7 よりも、人気スマホとなりました。
それが、継続されることになるので、Android スマホの、代表機種として盛り上がってくることが、期待できます。
日本では圧倒的なシェアを誇る、iPhoneに対抗できるのは、Google Pixel シリーズではないでしょうか?
本日は、Google Pixel 8 シリーズから、Google Pixel 8 の、スペック仕様をまとめていきます。
まずは、Google Pixel 8 シリーズ の価格と、Google Pixel 8 の、主な特徴からまとめます。
ちなみに、iPhone14、13の、2023年10月の、実質価格を、下記でまとめています。
参考にしてください。
ドコモからも発売「Google Pixel 8」の価格
ストレージ | 価格 | |
---|---|---|
Googleストア | 128GB | 112,900円 |
Googleストア | 256㎇ | 122,900円 |
ドコモ | 128㎇ | 119,900円 |
au | 128㎇ | 117,900 円 |
au | 256㎇ | 127,900 円 |
ソフトバンク | 128GB | 114,480円 |
ソフトバンク | 256㎇ | 126,000円 |
オンラインでの価格になります。
キャリアの価格は、キャンペーンなどで安くなる可能性があります。また、家電量販店では、実質価格で、安くなることのが、想定されます。
私は、ドコモの irumo契約で、Google Pixel 7a を購入しています。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
ドコモからも発売「Google Pixel 8 Pro」の価格
ストレージ | 価格 | |
---|---|---|
Googleストア | 128GB | 159,900円 |
Googleストア | 256㎇ | 169,900円 |
Googleストア | 512GB | 189,900円 |
ドコモ | 256㎇ | 198,000円 |
au | 128GB | 169,900 円 |
au | 256㎇ | 179,900 円 |
au | 512GB | 199,900 円 |
ソフトバンク | 128GB | 172,080円 |
ソフトバンク | 256㎇ | 183,600円 |
ソフトバンク | 512GB | 206,640円 |
ハイエンドスマホと言うこともあり、かなりの高額スマホです。
実売価格が気になるところです。今後、調査していきたいと思います。
ミドルレンジスマホとなりますが、Galaxy A54 5G を、UQモバイルが、総額価格で販売しています。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
ドコモからも発売「Google Pixel 8」の主な特徴
- プロセッサー:独自チップ Google Tensor G3
- セキュリティーチップ:Titan M2
- メモリー LPDDR5 8GB
- ストレージ UFS 3.1 128GB/256GB
- メイン 5000万画素 1/1.31型センサー F値 1.68
- 超広角 1200万画素 F値2.2 オートフォーカスに対応
- 6.2インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 急速充電対応/ワイヤレス充電対応
- 5G通信バンド n79対応
- 5G通信対応
- OS:Android 14
- 7 年間のセキュリティアップデート
Google Pixel 8のスペック
項目 | Google Pixel 8 | Google Pixel 7 |
---|---|---|
プロセッサー | Google Tensor G3 | Google Tensor G2 |
OS | Android 14 | Android 13 |
メインメモリー | 8GB | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB | 128GB/256GB |
ディスプレイ | 6.2″ FHD+ 有機ELディスプレイ | 6.3″ FHD+ 有機ELディスプレイ |
解像度 | 2,400×1,080 | 2,400×1,080 |
リフレッシュレート | 120Hz | 90Hz |
アウトカメラ | デュアルカメラ | デュアルカメラ |
・メイン | 5000万画素 | 5000万画素 |
・広角 | 1200万画素 | 1200万画素 |
フロントカメラ | 1050万画素 | 1080万画素 |
バッテリー容量 | 4,575 mAh | 4,355mAh |
NFC | 〇 | ○ |
おサイフケータイ | 〇 | ○ |
デュアルSIM | nanoSIM + eSIM | nanoSIM + eSIM |
充電コネクタ | USB TYPE-C | USB TYPE-C |
サイズ | 150.5mm 70.8mm 8.9mm | 155.6mm 73.2mm 8.7 mm |
重量 | 187g | 197g |
カラー | Hazel Obsidian Rose | Obsidian Snow Lemongrass |
全機種である、Google Pixel 7 と比較して、並べています。
Google Pixel 7 は、下記でまとめているように、2023年9月に、UQモバイルが、総額価格で販売し、注目を集めました。参考にしてください。
Google Pixel 8の特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサー:独自チップ Google Tensor G3
- セキュリティーチップ:Titan M2
- メモリー LPDDR5 8GB
- ストレージ UFS 3.1 128GB/256GB
- 5G通信対応
- OS:Android 14
- 7 年間のセキュリティアップデート
独自チップ、Google Tensor G3 を搭載した、ハイエンドスマホになります。
チップの性能としては、Tensor G2 よりは、向上していますが、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 と比較すると、性能が落ちるといった、ベンチマーク結果も出ているようです。
とは言っても、セキュリティーチップ搭載など、ハイエンドとしてのスペックには十分なシステム性能となっています。
OSが、Android 14 で、かつ、7年間の、セキュリティアップデート保証がついています。
嬉しいポイントの1つかと感じます。
同じく、ハイエンドスマホの代表である、SONYの、Xperia5 Ⅳ の、一括特価情報を、下記でまとめています。参考にしてください。
デュアルカメラ「カメラ性能」
- メイン 5000万画素 1/1.31型センサー F値 1.68
- 超広角 1200万画素 F値2.2
- Pixel 7 からの追加機能:ベストテイク/音声消しゴムマジック/マクロフォーカス/編集マジック/ウルトラ HDR/天体写真
- フロントカメラ:1200万画素
5000万画素カメラは、Pixel 7 から変化有りませんが、F値が1.68になったので、暗所撮影などの、大幅向上が、期待できます。
超広角カメラも、オートフォーカスに対応、マクロフォーカスにも対応しているので、撮影の幅が広がることになります。
また、多岐にわたる、機能も追加されていて、特に、音声消しゴムマジックでは、不要な雑音を、低減し、聞かせたい音だけを、残せるとなっています。
カメラ性能は、かなり進化していると、言えます。
ちなみに、Google Pixel 7 の詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
6.2インチ「ディスプレイ性能」
- 6.2インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- 画面輝度 2,000nits
Pixel 7 が、6.3インチなので、若干、小さくなったイメージになります。
性能としては、リフレッシュレートが、最大120Hzまで向上し、画面輝度も、2,000nitsに向上しているので、ディスプレイ性能も、進化していると言えます。
Pixel 8 となって、6.2インチとなり、だいぶ、iPhoneシリーズに近づいたイメージになります。
6.1インチディスプレイの、iPhone15の詳細を、下記でまとめています。参考にしてください。
デュアルSIM DSDVと、対応バンド
- nanoSIM + eSIM
- デュアルSIM DSDV対応
- 4G通信バンド: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 30 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
- 5G通信バンド:n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 25 / 28 / 30 / 38 / 40 / 41 / 66 / 71 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79
nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM DSDV対応になります。
個人的には、大事な機能だと思っているので、シングルSIMのスマホは、買う気がおきません。
冒頭でも述べている通り、5G通信バンド:n79に対応しています。
Pixel 7a から対応し、ドコモからも発売されています。
デュアルSIM DSDVの詳細については、下記でまとめています。参考にしてください。
4,575 mAh 「バッテリー性能」
- 4,575 mAh 大容量バッテリー
- 急速充電対応
- ワイヤレス充電対応
前機種同様に、急速充電、ワイヤレス充電に対応しています。
バッテリー容量も増えているので、性能が向上した、1つのポイントになります。
ちなみに、サムスンのハイエンドスマホ Galaxy S22 が、UQモバイルから、総額価格ではんばいされています。下記でまとめていますので、参考にしてください。
形状・外観・スタイル
- サイズ:150.5mm×70.8mm×8.9mm
- 重量:187g
- カラー:Hazel、Obsidian、Rose
- おサイフケータイ搭載
- 防塵防水性能:IP68
Pixel 7 と比較して、ディスプレイサイズが小さくなっているので、サイズも、若干、小さくなっています。
重量も、下がっているので、携帯性は、向上しています。
また、防塵防水、おサイフケータイにも対応しているので、キッチンなどの水場でも、安心して使うことが出来ます。
まとめ:ドコモからも発売「Google Pixel 8」デュアルSIMハイエンド
デュアルSIM DSDVに対応した、Google Pixel 8 が、2023年10月12日、発売されたので、まとめました。
注目なのは、5G通信バンド n79に対応して、ドコモからも発売されると言うことです。
同じように、ドコモから発売された、Pixel 7a は、人気機種となっています。
今後の、Google Pixel 8 の売れ行きに、注目したいと思います。
気になるのが、家電量販店などでの、実売価格です。
Pixel 7a は、いきなり、実質1円での販売がありました。
Pixel 8 は、どうなるのか? 確認していきたいと思います。
Google Pixel 8 の詳細は、下記、Google公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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