OPPO Reno7 A が、とうとう、一括1円です。下がるところまで、下がりました。
エディオンの、Yモバイルで、発売していました。
新規契約でも、安く買うことが出来る価格設定になっていて、大特価情報になります。
一括1円「OPPO Reno7 A」Yモバイルからエディオンで発売
ミドルレンジスマホとして、人気機種である、OPPO Reno7 A が、Yモバイルから、一括1円で、販売していました。
一括1円は、MNP 乗り換え限定となりますが、新規でも、安く買うことが出来ます。
OPPO Reno7 Aは、2022年6月に発売された、ミドルレンジスマホですが、1年経っての、一括1円になります。
エディオンでは、他にも、ソフトバンクから発売の、AQUOS sense7 plus も、一括1円になっていました。
まとめて、紹介していきたいと思います。
ちなみに、OPPO Reno7 A は、5月初旬に、コジマ×ビックカメラで販売していた、一括価格を、下記でまとめています。
参考にしてください。
OPPO Reno7 A の価格
Yモバイル(エディオン) | 価格 |
---|---|
MNP乗り換えM/Lプラン加入 | 一括1円 |
新規M/Lプラン加入 | 一括9,781円 |
回線契約無し | 一括21,661円 |
OPPO Reno7 A 一括1円の条件
- MNP 乗り換え限定
- M 又は、L プランに加入
AQUOS sense7 plus の価格
ソフトバンク(エディオン) | 価格 |
---|---|
メリハリ無制限加入 | 一括1円 |
回線契約無し | 一括22,001円 |
AQUOS sense7 plus 一括1円の条件
- MNP 乗り換え限定
- メリハリ無制限に加入
- 22歳以下は、スマホデビュープラン+ (20GB)加入 でも可
価格の総評
どちらの機種も、安いです。
回線契約無しでも、2万程度で買うことが出来るので、お得です。
OPPO Reno7 A は、MVNO格安SIMでも、販売しています。
格安SIMは、月額料金が安いので、半年間、プラン加入と考えた場合、格安SIMの方が、安くなる可能性があります。
スマホを低価格で販売しているのは、OCNモバイルONE と、IIJmioになります。
最新の価格は、下記公式HPで、確認して下さい。
IIJmio公式HP
一括1円「OPPO Reno7 A」の特徴
冒頭にも述べている通り、2022年6月に発売された、ミドルレンジスマホになります。
長く使えるスマホとして、人気機種になっています。
詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
OPPO Reno7 A の主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm製 Snapdragon 695 5G
- メモリー6GB、ストレージ128GB
- メイン 4800万画素の、トリプルカメラ搭載
- 6.4インチ 有機ELディスプレイ
- システム劣化防止機能
- 防塵防水・おサイフケータイ
- nanoSIM+eSIM DSDV
- 5G通信対応
- OS : ColorOS 12
特徴は、システム劣化防止機能 になります。
36ヵ月(3年)使っても、システム劣化率 5% 以内となっています。
デュアルSIM DSDVと、対応バンド
- nanoSIM+eSIM デュアルSIM対応
- 5G通信バンド:n3, n28, n77, n78
- 4G通信バンド:1, 3, 8, 18, 19, 26, 28, 41, 42
デュアルSIM DSDVに対応しています。
4G通信バンドは、ドコモ、au、ソフトバンク回線とも、問題なく、使えそうです。
5G通信バンドは、ドコモが使っている、n79には、対応していません。
これは、Yモバイル発売だけでなく、何処で買っても、OPPO Reno7 A は、n79には、対応してないです。
ドコモ回線で使う場合は、5G通信が、フルに活用できないので、注意が必要です。
DSDVについては、下記で詳細をまとめています。参考にしてください。
一括1円「AQUOS sense7 plus」の特徴
2022年10月に発売された、シャープのAQUOS になります。
AQUOS sense7 plusは、ソフトバンクのみの発売で、他のキャリアから、買うことが出来ないです。
条件はあるものの、一括1円で買うことが出来れば、お得です。
AQUOS sense7 plus の詳細は、かきでまとめています。参考にしてください。
AQUOS sense7 plus の主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm製の、Snapdragon 695 5G
- メモリー 6GB 、ストレージ 128GB
- メインカメラ 5030万画素の、デュアルカメラ
- 6.4インチ、IGZO有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート MAX 120Hz
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM
- 4,570mAh バッテリー搭載
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ
- 動画専用プロセッサ搭載
最大の特徴は、動画専用プロセッサー搭載と、動画再生のための、ディスプレイ性能になります
通常の、AQUOS sense7 と比較して、ディスプレイサイズ、リフレッシュレートが向上しています。
デュアルSIM DSDVと、対応バンド
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM
- 5Gバンド:n3 / n28 / n77 / n78
- 4Gバンド:1 / 2 / 3 / 8 / 12 / 17 / 34 / 41 / 42
デュアルSIM DSDVに対応していますが、残念ながら、4G通信バンドが、狭すぎます。
ドコモ、auの、プラチナバンドに対応していないので、ドコモ、au回線では、繋がりが悪い場所が出てきそうです。
AQUOS sense7 plus の、対応バンドについては、下記でまとめています。参考にしてください。
まとめ:一括1円「OPPO Reno7 A」Yモバイルからエディオンで発売
エディオンで販売していた、2つの、一括1円スマホを、まとめました。
- OPPO Reno7 A Yモバイル
- AQUOS sense7 plus ソフトバンク
どちらも、プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 695 5G を搭載した、ミドルレンジスマホになります。
Snapdragon 695 は、ミドルレンジスマホとして、主流のプロセッサーで、下記でまとめている、Xperia 10 Ⅳ にも搭載さ入れています。
今回の2機種を比較すると、Yモバイルの、OPPO Reno7 A の方がお得な気がします。
理由は、下記2点になります
- DSDVとしたときの、対応バンド
- 月額料金が、Yモバイルの方が安い
Yモバイルの、料金プランなどの詳細は、下記、Yモバイル公式HPで確認して下さい。
Ymobile 公式HP
閲覧いただき、ありがとうございました。
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