ヤマダデンキの、ソフトバンクで、シャープ「AQUOS sense7 plus」が、一括価格で販売されていました。
ミドルレンジスマホ以上になると、実質価格が多い中、一括価格での販売は、かなりお得です。
AQUOS sense7 plus の一括価格を中心に、対応バンドなど含めまとめていきます。
「一括9800円」シャープ「AQUOS sense7 plus」の対応バンドまとめ
ソフトバンクが、独占販売している、AQUOS sense7 plus が、一括価格で、販売されていました。
情報元は、ヤマダデンキの、ソフトバンクになります。
AQUOS sense7 よりも、ディスプレイサイズなど、スペックを向上させた、ミドルレンジスマホで、一括での販売は、かなりお得になります。
まずは、価格から、確認していきたいと思います。
AQUOS sense7 plus の一括価格
回線契約有り | 回線契約無し | |
---|---|---|
ソフトバンク | 一括:9,800円 | 一括:31,800円 |
通常価格は、69,840円 です。
一括価格 購入条件
- 新規契約(5~22歳) 又は、MNP転入
- メリハリ無制限 又は、スマホデュープランプラス
メリハリ無制限への加入が必要としても、一括価格なので、お得に感じます。
一括価格は、下記でもまとめている通り、一度払えば、2年後の返却等、考える必要がありません。
自分の物になるので、実質価格より、お得です。
本日は、AQUOS sense7 plus の、対応バンドなどを、中心に、特徴をまとめていきたいと思います。
一括価格「AQUOS sense7 plus」の対応バンドと特徴
AQUOS sense7 plusの概要
AQUOS sense7 よりも、スペック仕様を向上させた、スマホになります。
性能が向上している機能は、主に動画再生に関わるところで、ディスプレイ性能や、動画専用プロセッサーが搭載されているなどが、挙げられます。
基本仕様は、AQUOS sense7 と同じで、販売は、ソフトバンクのみになります。
AQUOS sense7 plus のスペック特徴の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
AQUOS sense7 plus の主な特徴は、下記になります。
AQUOS sense7 plus の主な特徴
- プロセッサー Qualcomm Snapdragon 695 5G
- メモリー 6GB 、ストレージ 128GB
- メインカメラに大型 1/1.55インチ、5030万画素 デュアルカメラ搭載
- 6.4インチ、IGZO 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート MAX 120Hz
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ
- サウンドシステム:大口径スピーカーユニット搭載
- 動画専用プロセッサ搭載
- 5,050mAh バッテリー搭載
AQUOS sense7 との違い
- 6.4インチディスプレイ(6.1インチ)
- リフレッシュレート MAX 120Hz (60Hz)
- 大口径スピーカーユニット(無し)
- 動画専用プロセッサ(無し)
- 5,050mAh バッテリー(4,570mAh)
( )内が、AQUOS sense7 になります。
AQUOS sense7 plus の方が、スペックが高くなっていて、特に、動画再生機能を中心に、スペックを向上させています。
AQUOS sense7 については、SIMフリー版の仕様を、下記でまとめています。参考にしてください。
AQUOS sense7 plus の、デュアルSIMと対応バンド
- デュアルSIM DSDV対応
- nanoSIM + eSIM
- 4Gバンド:1 / 2 / 3 / 8 / 12 / 17 / 34 / 41 / 42
- 5Gバンド:n3 / n28 / n77 / n78
nanoSIM + eSIM の、デュアルSIM DSDVに対応しています。
ただし、対応バンドが、ソフトバンク仕様になっています。
- ドコモの、プラチナバンド、19 に対応していません。
- auの、プラチナバンド、18、26 に対応していません。
ドコモ、au 回線の、プラチナバンドに対応していないので、繋がりにくい場所が、出てきそうです。
DSDVに対応していても、対応バンドが、このような状況では、DSDVの活用が、厳しくなってしまいます。
SIMフリー版の、発売に、期待したいと思います。
デュアルSIM DSDVについては、下記でまとめているので、参考にしてください。
「一括1円」Redmi Note 10T の特徴
Redmi Note 10T の概要
AQUOS sense7 plus の、一括価格を、まとめてきましたが、Redmi Note 10T も、一括1円で販売されていました。
Xiaomiの、ローエンドスマホですが、おサイフケータイ搭載など、機能が充実している、スマホになります。
Redmi Note 10T の、主な特徴は、下記になります。
Redmi Note 10T の主な特徴
- Qualcomm Snapdragon 480 5G を搭載
- 5G 通信対応
- メモリー4GB、ストレージ64GB
- ディスプレイ 6.5インチ FHD+
- メイン5000万画素 デュアルカメラ搭載
- おサイフケータイ
- 防水・防塵
- nanoSIM+eSIM DSDV対応
- 「5,000mAh」大容量バッテリー
Redmi Note 10T の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
まとめ:「一括9800円」シャープ「AQUOS sense7 plus」の対応バンドまとめ
シャープ AQUOS sense7 plus が、一括価格で販売されていたので、まとめました。
また、Redmi Note 10T も、一括価格で、販売されていました。
AQUOS sense7 plus は、機能性能は、申し分のないスペックで、一括:9,800円 は、かなりお得な気がします。
ただ、対応バンドが、ソフトバンク仕様になっているところが、ネックです。
カメラ性能、動画再生機能など、スマホ本体は、非常に良いだけに、対応バンドが悪いのは、悲しいところです。
可能性は低いかもしれませんが、SIMフリー版の発売に、期待したいと思います。
AQUOS sense7 plusの詳細については、下記、ソフトバンク公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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