いつもお世話になっている、エディオンの、ソフトバンクの価格になります。
Xperia 5 Ⅳ、AQUOS sense7 plus、と、2月に続き、Google Pixel 7 が、実質1円で、並んでいました。
Xperia 5 Ⅳ 実質1円は、久しぶりの登場で、iPhone13 を入れると、4機種の実質1円になります。
「実質1円」DSDV「Xperia 5 Ⅳ」などハイエンド4機種をエディオンで販売
いつもお世話になっている、エディオンで、下記4機種が、実質1円で販売されていました。
iPhone13 も、同額だったので、DSDV対応の、ハイエンドスマホ3機種 と、DSDV対応の、ミドルレンジスマホ1機種が、実質1円 となっていました。
- Xperia 5 Ⅳ
- AQUOS sense7 plus
- Google Pixel 7
- iPhone13
4機種とも、ソフトバンクになります。
4機種のうち、目新しいところでは、Xperia 5 Ⅳ と、AQUOS sense7 plus の、2機種です。
本日は、この2機種を中心に、まとめていきたいと思います。
Xperia 5 Ⅳ は、以前も、実質1円で、販売していました。その時の価格を、下記でまとめていますので、参考にしてください。
1円販売情報
今回は、最近の1円販売に対する、状況から、店員さんと、少々話をさせてもらいました。
極論から行くと、いつ、1円販売が、無くなるか、不透明とのことです。
チラシに記載の期間中であっても、1円販売が、中止との連絡が下れば、その瞬間から、1円販売は、やめてしまうとのことです。
値引きも、法律で決まっている、2万程度になるのではと、言っていたので、かなり、高額になります。
2022年の中国のスマホ販売台数が、減ったとのニュースを見ましたが、日本も、1円販売や、一括販売が無くなれば、一気に、販売台数が減少すると思います。
DSDV対応 4機種の価格
機種 | 価格 |
---|---|
Xperia 5 Ⅳ | 実質1円 |
AQUOS sense7 plus | 実質1円 |
Google Pixel 7 | 実質1円 |
iPhone13 | 実質1円 |
DSDV対応の、Google Pixel 7 は、下記で、先月実施されていた、実質1円を、まとめていますので、参考にしてください。
上記同様、DSDVそして、デュアルeSIMにも対応の、iPhone13 については、実質1円を、下記で、まとめていますので、参考にしてください。
冒頭にも述べている通り、本日は、4機種のうち、Xperia 5 Ⅳ と、AQUOS sense7 plus について、主に、DSDVへの対応や、対応通信バンドなどを中心にまとめていきます。
条件
- ソフトバンクへのMNP転入
- メリハリ無制限への加入
メリハリ無制限は、約7000円/月 します。次の月に、プランを変えたとしても、月額料金が、高いです。
iPhone13 であれば、プランに制約が無い、au の方が、お得になります。
デュアルSIM「DSDV対応」AQUOS sense7 plus の特徴
ソフトバンクのみが、発売している、ミドルレンジスマホになります。
リフレッシュレート120Hz と、動画専用チップ で、動作再生に、長けてるスマホです。
主な特徴は、下記の通りです。
AQUOS sense7 plus 主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm製の、Snapdragon 695 5G
- メモリー6GB、ストレージ128GB
- メインカメラ 5030万画素の、デュアルカメラ搭載
- 6.4インチ、IGZO 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- 動画専用プロセッサ搭載
- 大口径スピーカーユニットを搭載
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- 5,050mAh バッテリー
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ
AQUOS sense7 から、向上している機能は、下記になります。
AQUOS sense7 との比較
- 6.4インチ、IGZO 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- 動画専用プロセッサ搭載
- 大口径スピーカーユニットを搭載
- 5,050mAh バッテリー
動画再生に、力を入れているスマホと言えます。
AQUOS sense7 plus の詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
DSDVへの対応と、5G通信バンド
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM
- DSDV対応
- 5G: n3 / n28 / n77 / n78
- 4G: B1 / B2 / B3 / B8 / B12 / B17
nano SIM + eSIM の、DSDVとして、使うことは、出来ますが、対応バンドが、少なすぎます。
ドコモ、au の、プラチナバンドに、対応していないので、ソフトバンク以外の回線では、繋がりが悪い場所が、出てきそうです。
5G通信も、ドコモn79に、対応していません。
DSDVには対応していますが、ソフトバンク仕様で、出来ているため、ドコモ、au など、他の回線での使用は、厳しいかもしれません。
デュアルSIM「DSDV対応」Xperia 5 Ⅳ の特徴
SONY Xperia の、ハイエンドスマホになります。
普通に、10万円以上するので、2年後に返却する必要があるとは言え、実質1円は、ありえない価格です。
6.1インチと、小さめの、筐体に、ハイエンドのスペックが、凝縮されているスマホになります。
Xperia 5 Ⅳ の主な特徴は、下記になります。
Xperia 5 Ⅳ 主な特徴
- プロセッサー、Qualcomm製、Snapdragon 8 Gen 1 を搭載
- メモリー 8GB、ストレージ 128GB
- 1200万画素 トリプルカメラ搭載
- 6.1インチ有機ELディスプレイ 、リフレッシュレート120Hz
- 防塵防水:IP68
- フルステージステレオスピーカー
- 大容量バッテリー搭載:5000mAh
- おサイフケータイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
Xperia 5 Ⅳ の、詳細は、下記でまとめています。参考にしてください。
DSDVへの対応と、5G通信バンド
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM
- DSDV対応
- 5G: n3、n28、n77、n78
- 4G: 1、3、8、11、18、19、28、41、42
ソフトバンク版の、Xperia 5 Ⅳも、デュアルSIM DSDVに、対応しています。
4G通信は、ドコモ、au 回線でも、使えそうです。
ただし、5G通信の、n79 は、対応していないので、ドコモの5G通信は、フルに活用できません。
同じ、Xperia 5 Ⅳ でも、SIMフリー版は、n79に対応しています。
ただ、SIMフリー版が、実質1円といった、激安価格で、販売されることは、ありません。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンク月額料金プラン
今回の、一括:1円は、メリハリ無制限への加入が、必要になります。
どこかのタイミングで、安いプランに変更すれば、月々の料金も抑えられます。
ソフトバンク料金プラン
プラン | 価格 |
---|---|
メリハリ無制限 | 7,238円/月 |
ミニフィットプラン ~1GB | 3,278円 |
ミニフィットプラン ~2GB | 4,378円 |
ミニフィットプラン ~3GB | 5,478円 |
通話オプション
- 通話料:22円/30秒
- 5分かけ放題:880円/月
- 完全かけ放題:1980円/月
プラン詳細は、下記、ソフトバンク公式HPで確認して下さい。
まとめ:「実質1円」DSDV「Xperia 5 Ⅳ」などハイエンド4機種
エディオン ソフトバンクで販売していた、DSDV対応、4機種の、実質1円のうち、主に2機種について、詳細を確認してきました。
- Xperia 5 Ⅳ
- AQUOS sense7 plus
- Google Pixel 7
- iPhone13
AQUOS sense7 plus は、ミドルレンジスマホですが、他の3機種は、ハイエンドスマホになります。
普通に買おうとしたら、10万程度するスマホばかりなので、実質とは言え、1円は、激安だと思います。
2年後に、返す前提で考えれば、2年間、1円/月は、お得です。
ちなみに、私は、知らなかったのですが、ソフトバンクと契約し、半年後に解約したとしても、その後も、スマホ代、1円/月 は、変わらないとのことです。
実質価格の場合、下記だと思っていたのですが、違うことを、初めて知りました。
- プランを解約した時点で、スマホ代を、一括で買い取る
- 2年間、高い月額料金プランを払い続ける。
スマホ代と、月額料金プランは、別扱いなので、スマホ代は、1円/月 変わらないらしいです。
なので、実質価格の、デメリットは、2年後の返却(又は一括買取)だけと言うことになります。
良く言われている、ブラックリストに入らない程度の期間だけ、月額料金プランを払い続ける必要がありますが、その後は、解約してもOKとなります。
実質1円 4機種の詳細は、下記 ソフトバンク公式HPで、確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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