「au」通信障害「DSDV」で乗り切る_便利に使えるデュアルSIM

au の、通信障害。復旧に時間が掛かっています。Wifiを、利用するために、auショップに、駆け込んだり、懐かしの、公衆電話などが、活躍しているようです。

こんな時、便利なのが、「DSDV」です。1台のスマホで、2枚のSIMを、使うことができるので、今回の様に、au網に、障害がおきたら、もう一方のSIMで、データー通信が出来ます。

公衆電話が、活躍しているとのニュースもみますが、今持ってるスマホを、DSDV として、活躍させてみませんか？

「au」通信障害「DSDV」で乗り切る_便利に使えるデュアルSIM
1. iPhone で「DSDV」
2. 「MVNO」格安SIM
「DSDV」OCNモバイル＋UQモバイル
まとめ:「au」通信障害「DSDV」で乗り切る_便利に使えるデュアルSIM

「au」通信障害「DSDV」で乗り切る_便利に使えるデュアルSIM

au の、通信障害、いつ、完全復旧するのでしょうか？

私も、データー通信用に、UQモバイルを、使っているのですが、普段、電波が弱いところは、全く繋がりません。

また、会社の電話に、au を使っているのですが、通話は、まったく使えません。

あまりにも、スマホが、当たりまえの、世の中になると、通信障害が起きただけで、パニック状態です。公衆電話が、活躍しているようですが、使い方すら分からない方もいるようで、右往左往状態です。

こんな時こそ「DSDV」で、障害を回避しましょう。

1台のスマホに、2枚のSIMを、入れておくことで、今回の様に、au 回線に、障害が起きても、もう一方のSIMで、少なくとも、データー通信は可能になります。

様々な決済や、LINE、ネット閲覧などが出来るので、ほぼ、不便は、感じないと思います。

DSDVの、メリット・特徴などは、下記でまとめていますので、参考にしてください。

「DSDV」デュアルSIMデュアルVoLTEの魅力とメリットとデメリット

みなさんも、聞いたことがあると思いますが、「DSDV」スマホ。中国メーカーで人気の「Xiaomi」「OPPO」「モトローラ」などの、格安スマホは、ほぼ、「DSDV」対応機です。最近では、日本メーカの「AQUOS」「Xperia」なども、DSDVに対応しています。 nanoSIM+eSIMの「DSDV」が増えてきているので、情報を追加しました（2022年2月）チップセットの対応により、DSDA対応スマホが発売されています（2023年5月）

iPhone で「DSDV」

日本、シェアNo1 の、iPhoneでも、２つのSIMを使うことができます。（2018年9月に発表の「XS」、「XR」以降）

nanoSIM + eSIM の、デュアルSIM 構成になり、iphoneSE も、デュアルSIM対応です。

現在の、最新 iPhone13につちては、下記でまとめていますので、参考にしてください。

DSDSデュアルSIM「iPhone13」一括価格大特価がドコモ出張店舗で販売

「DSDS」デュアルSIMの、iPhone13 が、格安大特価で、発売されていました。ドコモショップの、店舗独自の、割引のようでしたが、さすがに、この価格は、見たことがありません。 2024年4月時点になっても、iPhone13の一括価格は、でてこなく、後にも先にも、一括価格を見たのは、この時だけです。

iPhone以外の、Android 機も、ほとんどのスマホが、DSDVに対応しています。

ただし、MNOから販売されているスマホは、シングルSIMとしている事があるため、注意が必要です。

今一度、自分が使っている、スマホが、DSDV対応機が、確認してみるのが、良いかと思います。

「MVNO」格安SIM

2枚目のSIMを、選ぶ場合、価格を、抑えた、MVNO 格安SIMを、使うことをお勧めします。

MVNO事業者は、多種あり、平均的な価格としては、3GB で、1000円程度／月になります。最近では、nuroモバイルなどが、5GBで、990円。

特徴的なのは、日本通信SIMの、合理的シンプル290プラン：290円／月（データ通信 1GB付き）などがあります。

個人的に、私が、お勧めするのが、「通話専用アプリ」が不要な、MVNO事業者です。

MVNOは、プレフィックス番号を付与するために、通話するのに、専用アプリを使っていました。しかし、最近では、プレフィックス番号を、基地局側で、付与することにより、専用アプリを不要とする、事業者が増えてきています。

通話専用アプリ不要の詳細、メリットなどは、下記で、紹介していますので、参考にしてください。

「2024年」通話専用アプリ不要の、格安SIM「MVNO」9社をまとめます。

通話専用アプリ不要の、格安SIMを提供している「MVNO」は、どこなのか、まとめてみます。「MNO」は、格安スマホに標準でインストールされている、アプリで通話可能です。同じように、専用アプリ不要で、電話がしたい。分かる範囲で調べてみました。MVNOの、専用アプリ不要事業者が、続々と増えています。 2023年4月1日以降、格安SIM最大手の「IIJmio」が、通話専用アプリ不要としました。

「DSDV」OCNモバイル＋UQモバイル

私が、使っている「DSDV」SIM構成になります。

今回の、auの通信障害で、UQモバイルが、繋がりにくくなりました。普段電波が弱めのところは、「電波なし」状態です。

と言うことで、データー通信を、OCNバイルに切替え、難を逃れました。

メインは、OCNモバイルで、0.5GB：550円 + 完全かけ放題 1,430円＝ 1,980円／月
サブが、UQモバイル、3GB：990円（セット割り適用）

足しても、完全かけ放題で、3,000円を切る価格です。

これを機に、いろいろと、見直してみるのが、良いかと思います。

ちなみに、2枚とも、同系列MNO を選択すると、今回のような場合、両方使えなくなるので、ドコモ、au、ソフトバンクの回線を、組み合わせる選択を、お勧めします。

OCNモバイル、UQモバイルについては、下記でまとめていますので、参考にしてください。

2023年_MVNO格安SIM「UQモバイル」のセット割りと、6つのメリット

VNO「UQモバイル」と契約しました。今まで、「LINEMO」のミニプランでしたが、転出です。 auの、サブブランドとして、活躍しており、CMでも有名な、人気の、MVNO事業者になります。「UQモバイル」の料金プランに迫ってみます。

2022年6月「OCNモバイルONE」スマホセールとキャッシュバックキャンペーン

OCNモバイルが、キャンペーンセールを、開催します。開催期間は、2022年6月10日 11：00 ～ 2022年6月30日 9：00 までになります。根強い人気の、「OPPO Reno5 A」「Mi 11 Lite 5G」も、キャンペーンセールの対象になっています。

まとめ:「au」通信障害「DSDV」で乗り切る_便利に使えるデュアルSIM

auの電波障害を、「DSDV」で、乗り切る策を、まとめてみました。

LINE、ツイッターなどの「SMS」、ショートメッセージ「SNS」、そして、様々な決済。

ひとたび、通信障害が起きると、パニック状態です。それだけ、ネット依存社会に、なっていると言うことですね。

2枚のSIMを組み合わせることにより、通信障害を、回避することが出来ます。

月々、数百円～1000円未満で、MVNO格安SIMを、持つことができるので、試しては、いかがでしょうか？

最低利用期間や、違約金などが無い、MVNO事業者が、多いので、気軽に、試せると思います。

閲覧いただき、ありがとうございました。