「トーンモバイル」知っていますでしょうか?
月額 1100円(税込み)で、データー通信、使いたい放題です。(動画除く)
「TONEファミリー」で、子供の見守りを行ってくれます。
トーンモバイル「TONE e21」と「TONEファミリーオプション」
「トーンモバイル」の料金と、格安スマホ 「TONE e21」を、紹介します。
NTTドコモと、「エコノミーMVNO」として、連携をスタートし、ドコモショップでも、契約ができるようになりました。
ドコモとの「エコノミーMVNO」については、下記記事で説明していますので、参考にしてください。
料金プランは、上限なしの、特殊な料金体系をしています。しかも、金額は、1100円/月
但し、動画は、除くシステムで、動画視聴は、別途、料金がかかります。
「TONEファミリー」で、子供の見守り等々、面白い「MVNO」キャリアです。
「TONEモバイル」の詳細は、下記で確認してみてください。
「TONE e21」価格
販売している、格安スマホ「TONE e21」が、9,980円(税込み)に価格が改訂されました(2022年2月)
「TONE e22」価格
5G通信にも対応した、TONE e22 は、21,780円 になります。
TONE e22の詳細は、下記で、まとめていますので、参考にしてください。
「トーンモバイル」の料金体系
- 月額 1100円 データー通信上限なし(動画視聴は除く)
- 動画チケットオプション 1GB/330円
- 通話料 11円(税込)/30秒
- 5分かけ放題オプション 770円/月
- TONE電話かけ放題 オプション 550円/月(050 アプリからの発信)
- 「TONEファミリーオプション」:308円 (6か月間無料)
格安スマホ「TONE e21」スペック詳細
項目 | TONE e21 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio P35 |
OS | Android 10.0 |
メインメモリー | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ディスプレイ | 6.53″ FHD+ |
解像度 | 2,340×1,080 |
アウトカメラ | 4眼 |
・メイン | 4800万画素 |
・広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
・深度 | 200万画素 |
インカメラ | 800万画素 ピンホールカメラ |
バッテリー容量 | 4000mAh |
NFC | 〇 |
SIM | nanoSIM |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
「TONE e21」は、シングルSIMになります。
前期種である、「TONE e20」は、DSDV対応になります。
DSDVについては、下記でまとめていますので、参考にしてください。
「トーンモバイル」の特徴
- 月々 1100円で、利用可能です。 オプションで、通話定額もあり。
- 「TONE e21」の、生産メーカは、フリービット(freebit)
- 「メモリー6GB」、「ストレージ128GB」 の大容量搭載。
- ディスプレイも、「FHD+」 解像度:「2,340×1,080」の、ハイスペック
- 「NFC」も、搭載しています。
- メインカメラ「4800万画素」の、4眼 高画質カメラです。
- 大容量バッテリ、「4000mAh」 搭載
「TONEファミリーオプション」
以前は、無料でしたが、現在は、308円/月 の有料となっています。(6か月間無料)
そもそも、無料での提供が、間違っていたと思えるほどの、機能満載です。子供さんがいる家庭にとっては、これだけの機能がついて、308円/月は、お得だと思います。
「TONE e21」スマホ
「TONE e21」は、ハイスペックのため、 子供が小さいときは、「キッズ対策スマホ」
大きくなったら、通常の、「格安スマホ」として、利用できます。
フィルタリング
子供にとって、不適切なWEBサイトをブロック。閲覧履歴の確認も可能。
重要な機能です。残虐映像等、子供に、見せるべきではありません。 利用時間制限(ロック)
夜間や学校の時間など、スマホ全体、または特定のアプリごとに利用禁止の時間を設定可能。
寝る間も惜しんで、スマホは、絶対厳禁。抑えないといけません。
アプリ利用制限
アプリごとに利用時間を設定して、スマホ依存を未然に防御。アプリのインストールや課金の管理、利用履歴の閲覧も可能。
何もわからず、有料アプリを入れてしまうのを、未然に防いでくれます。
分からなければまだ良いですが、分かっていて、「課金」は、非常に困ります。
TONEカメラ(自画撮り被害防止)
AIが裸などの不適切な写真撮影を、検知して規制
保護者の端末に通知し、自画撮り被害を未然に防ぎます。
カメラまで監視してしまう機能。保護者の端末に通知は、ありがたい機能です。
「TONEファミリー」日常生活の安全
居場所&移動履歴確認
保護者のスマホから、専用アプリでAIに聞くだけで、簡単にお子様の居場所が確認可能。
子供の居場所の確認は、非常に重要です。
居場所が確認できたなら、救えた命も、あったはずです。
乗り物通知
移動状態を検知して、AIが専用チャットアプリで通知
子供が、連れ去られる事件が多い昨今、移動状態を検知して、通知していただけるのは、ありがたいです。
歩きスマホ防止
移動状態とスマホの利用状況を検知して、歩きスマホ多発エリアを特定可能
特定エリアでの端末ロック設定を行うことで、歩きスマホを未然に防止
ジオフェンス
学校や塾など特定の場所を設定することで、お子様の到着・移動を把握することが可能
特定の場所のみスマホ利用を制限することも可能。
まとめ:トーンモバイル「TONE e21」と「TONEファミリーオプション」
「TONEファミリー」を使って、子供の見守りが出来るところは、ありがたいですね。
洗えるスマホ富士通「arrows Be4 Plus」と組めば、最強の、「キッズスマホ」が出来上がると思います。
料金体系も変わっているので、使い方によっては、面白いと思います。
何と言っても、「TONE e21」のスペックが素晴らしいです。
SIMフリーとのことなので、他の格安SIMも、使えます。9,980円は、コスパ最高と言えます。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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