6.6インチ「AQUOS wish4」大画面となって2024年7月4日に発売

AQUOS
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AQUOS wishシリーズから、ローエンドスマホ AQUOS wish4が、2024年7月4日に発売されました。

最大の特徴は、それまで、5.7インチを採用していた、ディスプレイが、6.6インチと大型化したことになります。

ローエンドでは、arrowsWeシリーズと人気を2分していますが、AQUOS wish4のスペック・特徴を確認していきます。

6.6インチ「AQUOS wish4」大画面となって2024年7月4日に発売

2024年7月4日に発売された、ローエンドスマホ AQUOS wish4の、スペックや特徴、価格などをまとめていきます。

6.6インチ「AQUOS wish4」

初心者や、高齢者、ジュニア層にとって、低価格で販売される、ローエンドスマホは、大事なスマホとなります。

AQUOS wish4の、最大の特徴は、ディスプレイサイズが、大型化したことになります。

前機種の、wish3が、5.7インチに対し、AQUOS wish4は、6.6インチです。

サイズも大きくなってしまったかと言えば、そうでもなく、極端なサイズアップを、抑えています。

まずは、画面が大きくなった、AQUOS wish4の、価格と、主な仕様からまとめていきます。

ちなみに、格安SIM IIJmioが販売している、2024年9月2日までの、低価格ローエンドスマホを下記でまとめているので、参考にしてください。

AQUOS wish4 の価格

キャリア価格
ドコモ22,000円
Yモバイル13,580円(通常価格 31,680円)
SIMフリー近日公開

気になる、SIMフリーの、発売日と価格は、近日公開となっていました。

まずは、AQUOSダイレクトから、SIMフリー版が発売されると予想されます。

発売価格に期待したいのが、格安SIM IIJmioになります。

IIJmioのスマホラインナップは、下記、IIJmio公式HPで確認してください。

IIJmio

AQUOS wish4の主な仕様

  • プロセッサー:MediaTek Dimensity 700
  • メモリー:4GB、ストレージ:64GB
  • 6.6インチ 液晶ディスプレイ
  • リフレッシュレート 90Hz
  • 防水防塵 IP68
  • 耐久性 MIL-STD-810H準拠
  • 洗って、除菌が出来るスマホ
  • メイン 5,010万画素 シングルカメラ
  • nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV
  • AQUOSかんたんホーム
  • ジュニアモード
  • OS:Android 14

大きな特徴として、冒頭でも述べた通り、ディスプレイサイズ、6.6インチかと思います。

その他、初心者にもやさしい、耐久性などは、前機種から継承されています。

前機種、AQUOS wish3の、価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。

AQUOS wish4のスペック

項目AQUOS wish4AQUOS wish3
プロセッサーMediaTek Dimensity 700MediaTek Dimensity 700
OSAndroid 14Android 13
メインメモリー4GB4GB
ストレージ容量64GB64GB
ディスプレイ6.6″ HD+5.7″ HD+
解像度720× 1,612720 × 1,520
リフレッシュレート90Hz不明
アウトカメラシングルカメラシングルカメラ
・メイン5,010万画素1300万画素
フロントカメラ800万画素500万画素
バッテリー容量5,000mAh3,730mAh
おサイフケータイ
デュアル SIMnano SIM + eSIM
DSDV
nano SIM + eSIM
充電コネクタUSB TYPE-CUSB TYPE-C
サイズ167mm
76mm
8.8mm
147mm
70mm
8.9mm
重量190g161g
カラーブルー
ホワイト
ブラック
グリーン
ホワイト
ブラック
ピンク(Yモバイルのみ)

前機種である、AQUOS wish3 と比較しながら、まとめています。

下記でまとめている、moto g64 5G もローエンドスマホですが、初心者や、高齢者に優しい、AQUOSシリーズの方がお勧めの機種になります。

AQUOS wish4の特徴・メリットと、お買い得度

本項では、AQUOS wish4の特徴や、メリットなどを、下記に沿ってまとめていきます。

  • 6.6インチ大画面となって見やすさ向上
  • 防水防塵 耐久性は、前機種から継続
  • メインカメラ 5,010万画素でカメラ性能も向上
  • 使い易くなった、デュアルSIM DSDVと対応バンド
  • 大きなアイコンや、ジュニアモードで初心者でも使い易い
  • AQUOS wish4のお買い得度は?

6.6インチ大画面となって見やすさ向上

6.6インチ大画面
  • 6.6インチ 液晶ディスプレイ
  • リフレッシュレート 90Hz

AQUOS wish3 までの、5.7インチから、6.6インチに、インチアップしたディスプレイは、大きな変化で、最大の特徴と言えます。

リフレッシュレートも、90Hzとなっているので、ディスプレイ性能は、前機種から、かなり向上しています。

残念な部分は、解像度HD+ と、液晶ディスプレイであることです。

ローエンドなので仕方のない部分ですが、もうひと頑張りしてもらえると、限りなくミドルレンジスマホに近づくと思います。

防水防塵 耐久性は、前機種から継続

防水防塵 耐久性
  • 防水防塵 IP68
  • 耐久性 MIL-STD-810H準拠
  • ハンドソープなどで洗える
  • アルコール除菌シートなどで拭ける

初心者や、高齢者、そして、ジュニア層が使うことが多い、ローエンドスマホは、耐久性が重要です。

滑って落としてしまうことも考えられます。

防水防塵、耐久性も、満足できるスマホなのが、AQUOS wish4になります。

その他、洗って除菌が出来るなど、嬉しいポイントが多いスマホと言えます。

メインカメラ 5,010万画素でカメラ性能も向上

メインカメラ 5,010万画素
  • メインカメラ 5,010万画素
  • シングルカメラ
  • フロントカメラ 800万画素

メインのリアカメラも、フロントカメラも、画素数アップで、性能が向上しています。

向上はしていますが、カメラ性能の重要度が高い方は、実質1円の、iPhoneや、Google Pixel を選んだ方が良いです。

ローエンドスマホとしては、それなりのスペック仕様と言えます。

使い易くなった、デュアルSIM DSDVと対応バンド

デュアルSIM DSDV
  • nanoSIM + eSIM
  • デュアルSIM DSDV対応
  • 5G通信バンド:n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
  • 4G通信バンド:B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B28 / B38 / B39 / B40 / B41

デュアルSIM DSDV対応スマホになります。

スペックを見る限り、キャリアによる対応バンド仕様差も無いようです。

Yモバイル発売の、AQUOS wish4も、5G通信バンド n79に対応しています。

wish2以前では、ドコモ版がシングルSIMであったり、キャリアによる、対応バンドの違いがあったりと、使い勝手の悪いスマホでしたが、改善されてきていることは確かです。

デュアルSIM DSDVの詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。

大きなアイコンや、ジュニアモードで初心者でも使い易い

大きなアイコンや、ジュニアモード
  • AQUOSかんたんホーム
  • ジュニアモード

AQUOS wish4は、かんたんホームや、ジュニアモードで、見やすい画面を設定することが出来ます。

OPPO、Xiaomi、モトローラなどの、ローエンドスマホとの、大きな違いは、この、使い易さにあるかと感じています。

ジュニアモードでは、1日の利用制限や、アプリのダウンロード制限、また、位置情報の特定など、子供向け用の機能が盛りだくさんです。

緊急SOS機能も付いているので安心です。

AQUOS wish4のお買い得度は?

AQUOS wish4のお買い得度は?

前機種である、AQUOS wish3が、各キャリアから、一括1円で販売されています。

ディスプレイの大きさや、バッテリー容量などの違いがありますが、wish3でも、問題ないようでしたら、一括1円を買うのも1つの手だと思います。

AQUOS wish4も、ある程度の日程が過ぎれば、一括低価格で販売されることが予想されるので、それを待つのが良いです。

機能は、てんこ盛りですが、あくまでも、ローエンドスマホなので、低価格で変える方法を、考えるのが良い買い方になります。

まとめ:6.6インチ「AQUOS wish4」大画面となって2024年7月4日に発売

2024年7月4日に発売された、AQUOS wish4についてまとめました。

ローエンドスマホになるので、スマホ初心者や、高齢者、ジュニア層にお勧めのスマホになります。

AQUOS wish4の、特徴は下記になります。

  • 6.6インチ大画面となって見やすさ向上
  • 防水防塵 耐久性は、前機種から継続
  • メインカメラ 5,010万画素でカメラ性能も向上
  • 使い易くなった、デュアルSIM DSDVと対応バンド
  • 大きなアイコンや、ジュニアモードで初心者でも使い易い

中でも、ディスプレイサイズが、6.6インチと多くなったのは、前期種と大きく違った部分だと思います。

たしかに、大きい方が見やすいかもしれません。

DSDV対応や、対応バンドなども、改善されているので、使い易いスマホに仕上がっています。

我が子も、そろそろ、スマホが必要な年齢に達するので、AQUOS から考えるのも検討したいと思います。

AQUOS wish4の詳細は、下記、AQUOS公式HPで確認してください。

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閲覧いただき、ありがとうございました。

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