iPhone15の実質価格を、ソフトバンクが変えてきました。
今までは、1円/1年間の実質価格で販売していましたが、期間が短すぎるため、2年間の投げ売り実質価格での販売です。
実質:1000円以上/月の他社と比較し、ほぼ半値まで価格を下げているので、iPhone15を安く変える、No1候補となっています。
安く買う「iPhone15」の実質価格をソフトバンクが2年間の投げ売り価格
iPhone15を安く買う方法として、実質価格での購入が挙げられます。
2年後に返却しなければなりませんが、2年間は、格安料金で、iPhone15を持つことが出来ます。
中でも、ソフトバンクの実質価格は低価格での販売になっています。
ソフトバンクは、今まで、iPhone15を実質1円/月(1年間)で売っていましたが、1年間と言った、短い期間がネックとなっていることから、新たに、2年間の実質価格での販売になっていました。
しかも、他社と比較して、おおよそ、半額程度の、投げ売り価格です。
まずは、価格と、投げ売り価格で購入するための、購入条件をまとめていきます。
また、並行して、iPhone14の価格も、並べますので、参考にしてください。
ちなみに、同じくソフトバンクが実質価格で販売していた、SONY Xperia 1 Vの、価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
安く買う「iPhone15」の実質価格
機種 | 実質価格 | 期間 | 2年後の残金 |
---|---|---|---|
iPhone15 | 590円/月 | 2年間 | 109,008円 |
iPhone14 | 1円/月 | 2年間 | 83,424円 |
ソフトバクの、iPhone15、iPhone14の、実質価格になります。
期間を2年間としているので、1年間1円/月 と比較して、長く持てるメリットがあります。
実質1円は魅力的ですが、1年間は、短すぎるので、安く買う方法として、お勧めできる買い方とは言えません。
ソフトバンク、実質1円(1年間)の情報は、下記でまとめているので、参考にしてください。
安く買う「iPhone15」の購入条件
- 他社からソフトバンクへMNP乗り換え転入
- 22歳以下は、新規でも可
- 新とくするサポート利用
- ペイトク(30/50/無制限) 又は メリハリ無制限+ への加入
- 新規は、スマホデビュープラン+ベーシックへの加入
ソフトバンクから、iPhone15を、安く買うための、購入条件となります。
いつもと同じ条件となります。
下記でまとめている、Google Pixel 8 Pro/iPhone15 Proの1年間の実質価格と違い、早得オプションへの加入は不要となります。
iPhone15の特徴、主なスペックと、本件は買い?
本項では、iPhone15の特徴や、主なスペックをまとめていきます。
また、本件は購入した方が良いのかなどを、下記に沿ってまとめていきたいと思います。
- Apple iPhone15の価格動向
- 何処で買っても同じ仕様のiPhone15
- Apple iPhone15の主なスペック
- iPhone15をこのかかくで購入すべきか?
Apple iPhone15の価格動向
2023年9月22日に発売された、iPhone、スタンダードモデルの、ハイエンドスマホになります。
2023年は、iPhone13、iPhone14の、実質価格が主流でしたが、2024年に入って、iPhone13の実質価格が無くなり、iPhone15が追加されています。
iPhone14は、実質1円(2年間)となっていますが、iPhone15については、各社、1000円以上の実質価格で販売していました。
ここにきて、ソフトバンクが、1000円以下の、実質価格で販売してきたので、注目できる価格での販売と言えます。
iPhone15の詳細については、下記でまとめているので、参考にしてください。
何処で買っても同じ仕様のiPhone15
iPhoneの最大の特徴が、何処で買っても同じであることが挙げられます。
当然そうでしょう、と思いがちですが、Android スマホは、いまだに、各キャリアによって、対応通信バンドなどが違ったりと、全く同じ製品で売っていません。
iPhone15は、何処で買っても同じで、しかも、SIMロックフリーとなっているので、キャリアを変更した際、SIMを入れ替えるだけで使えます。
使い勝手の良いハイエンドスマホなので、日本では、シェアNo1の、スマホになります。
デュアルSIM DSDVに対応し、デュアルeSIMにも対応していることも、特徴の1つとなっています。
デュアルSIM、デュアルeSIMの詳細については、下記でまとめているので、参考にしてください。
Apple iPhone15の主なスペック
- プロセッサーに A16 Bionic
- ストレージ:128GB
- 5G通信対応
- メモリー 6GB
- 充電ケーブル USB TYPE-C
- 6.1インチ 解像度:2,556 x 1,179
- オールスクリーンOLEDディスプレイ
- メイン:4800万画素 デュアルカメラ
- ワイヤレス充電、急速充電対応
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV(DSDS)対応
- デュアルeSIMにも対応
iPhone15では、上位機種の、iPhone15 Proがあります。
カメラがトリプルカメラになったりと、スペック仕様が、より良くなっています。
iPhone15 Proの詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。
iPhone15をこのかかくで購入すべきか?
ソフトバンクが、価格を下げ、安く買うためのNo1となったことで、各キャリアも、下げてくることが予想されます。
急いでいないのであれば、今回の価格に飛びつくよりも、ドコモや、auの動向を見てからでも良い気がします。
また、実質1円になるのも近い気がするので、実質1円まで待つのも、1つの手です。
iPhone15よりも、各社実質1円で販売している、iPhone14の方が、お得に感じます。
買うのであれば、iPhone14の方を、お勧めします。
iPhone14の詳細については、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:安く買う「iPhone15」の実質価格をソフトバンクが2年間の投げ売り価格
ソフトバクが発売の、iPhone15の価格情報をまとめました。
1000円以下の、低価格での販売なので、最安での、販売となります。
重要なところは、2年間の、実質価格であることかと思います。
ソフトバンクは、今まで、1年間の、実質価格で、iPhone15を販売していましたが、1年間では、期間が短すぎます。
1年間 1円/月 よりも、2年間 590円/月の方が、お得かと思います。
ただし、この価格を見て、ドコモや、auなども、価格を下げてくることが予想され、数か月後には、実質1円(2年間)となる気がします。
それまで、待つのも良いかと思います。
iPhone15の詳細については、下記、Apple iPhone公式HP で確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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