安く買うことが出来るチャンスで、ドコモの低価格プラン、irumo契約でも購入可能です。
2022年7月8日に発売された、Xperia 10 Ⅳを、ドコモが一括1円で販売継続中です。
Xperia 10 Ⅳ 端末価格も安く、月額のプラン料金も安く出来るといった、ダブルで嬉しいセールとなっています。
安く買う「Xperia 10 Ⅳ」ドコモの一括1円が継続
ドコモが販売している、Xperia 10 Ⅳ の、一括1円の情報をまとめます。
2024年3月にもお伝えし、年度末のセールかと思いきや、4月に入っても、スプリングセールとして、同額で販売していました。
Xperia の、ミドルレンジスマホを、安く買えるチャンスになります。
最大のポイントは、ドコモの低価格プランである、irumo契約でもOKであることが挙げられます。
ミドルレンジスマホ Xperia 10 Ⅳを、安く買う方法として、一括1円のスマホ代金と、0.5GB/550円の、低価格料金プランが最適です。
今回は、機種変更や、新規契約でも、安く買えるので、まずは、Xperia 10 Ⅳの価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、Xiaomiの、中国が販売している、CIVIシリーズから、Xiaomi CIVI4 Proが、発売されたので、下記でまとめています。参考にしてください。
安く買う「Xperia 10 Ⅳ」ドコモの価格
購入方法 | 価格 |
---|---|
MNP(乗り換え)転入 | 一括:1円 |
新規契約 | 一括:14,800円 |
機種変更 | 一括:22,000円 |
MNP転入で、一括1円となりますが、新規でも、機種変更でも、お得に安く買うことができます。
Xperia 10 Ⅳの一括1円は、冒頭にも述べているとおり、3月にも販売していました。
3月に販売していた、Xperia 10 Ⅳを、安く買う方法を、下記でまとめているので、参考にしてください。
安く買う「Xperia 10 Ⅳ」ドコモの購入条件
- ドコモへ、MNP(乗り換え)転入
- 新規、機種変更でも、特別価格で購入可能
- 低価格プラン irumoでも可
かなり好条件がそろった、販売と言えます。
この条件で、一括1円で購入できるのであれば、Xperia 10 Ⅳ を安く買うことができ、お勧めです。
一方で、ソフトバンクからは、一括1万程で、Xperia 10 V が販売されています。
下記でまとめているので、参考にしてください。
ドコモの低価格プラン irumo
ドコモは、低価格プランとして、irumoがあります。
0.5GB/550円 と、お得にドコモのプランを持つことができます。
私もサブSIMとして所持していますが、ドコモ回線を、低価格で使えるので、ピンチの時には、活躍しています。
メインSIMとするには、データー容量が少なすぎますが、サブSIMとして持つには、嬉しい価格と言えます。
irumoの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
安く買う ドコモ Xperia 10 Ⅳの詳細と、Xperia 10 Vとの比較・お勧め度
ドコモから、一括1円と、安く買うことが出来る、Xperia 10 Ⅳの特徴など、Xperia 10 V との比較など含め、下記に沿ってまとめていきます。
- Xperia 10 Ⅳの仕様・特徴
- Xperia 10 Ⅳの、主なスペック
- Xperia 10 Vとの比較
- ドコモ Xperia 10 Ⅳ お勧め度
Xperia 10 Ⅳの仕様・特徴
2022年7月8日に発売された、Xperiaの、10シリーズ ミドルレンジスマホになります。
後継機種として、Xperia 10 V が発売されていて、型落ち品となりますが、ミドルレンジとして、まだまだ現役で使えるスマホになります。
SONYの、Xperiaシリーズになるので、カメラ性能、サウンドには、定評があります。
ボディは、独特の縦長スタイルとなっていて、持ちやすい形状が特徴です。
デメリットは、シングルSIMであることです。ドコモから発売の、SO-52Cは、nanoSIM×1のシングルSIMに、注意が必要です。
後継機種、Xperia 10 Vの詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。
Xperia 10 Ⅳ SO-52C の、主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 695 5G
- メモリー:6GB
- ストレージ:128GB
- 5G通信対応
- メイン 1200万画素 トリプルカメラ
- 6.0インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート:60Hz
- 防水・防塵・耐衝撃
- おサイフケータイ
- シングルSIM nanoSIM×1
- OS:Android 12
ドコモ Xperia 10 Ⅳ SO-52C の、主なスペックになります。
上項でも述べていますが、シングルSIM と言うのが、非常にネックです。
Xperia 10 Ⅳの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Xperia 10 V SO-52Dとの比較
2023年8月4日に発売されたのが、Xperia 10 Ⅳの後継機種、Xperia 10 V SO-52Dになります。
主な違いは、下記になります。
- メインカメラ 4800万画素
- カメラセンサー 1/2.0型センサー
- ディスプレイサイズ 6.1インチ
- ステレオスピーカー
- nanoSIM + eSIM DSDV
SONY Xperiaの特徴でもある、カメラ、サウンド性能が、向上しています。
大きな変化としては、nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM DSDVに対応したことが挙げられます。
DSDVが絶対と言った方は、Xperia 10 Vがお勧めです。
ちなみに、海外では、下記にまとめている、Xiaomi 14 Ultraが、発売になっているので、参考にしてください。
安く買う ドコモ Xperia 10 Ⅳ お勧め度
まず、DSDVを使いたい方は、一括1円としても、シングルSIMの、ドコモの、Xperia 10 Ⅳは、お勧めできません。
ただし、同じ、Xperia 10 Ⅳ でも、ソフトバンク、auから発売の、端末は、eSIMに対応しているので、nanoSIMと合わせて、デュアルSIMとして使うことが出来ます。
キャリアごと、仕様を分けるのは、やめていただきたいものです。
シングルSIMでも良いのであれば、一括1円の、Xperia 10 Ⅳ は、安く買うことができるので、お勧めできます。
しかも、irumo契約も、可能なので、月額のプラン料金も抑えることができ、うれしい価格です。
デュアルSIM DSDVについては、詳細を下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:安く買う「Xperia 10 Ⅳ」ドコモの一括1円が継続
ドコモの、Xperia 10 Ⅳ の、一括1円が、4月以降も継続していたので、まとめました。
安く買うことができるので、お勧めの端末になります。
個人的には、シングルSIMである事がネックになるので、一括1円と言えども、買う気が起きないです。
キャリアごと、端末の仕様を変えてしまう、Android スマホの、デメリット部分が目立っている端末と言えます。
2023年に発売されたスマホは、このあたりが改善されているスマホが多いので、うれしい変化になっています。
Xperia 10 Ⅳが安く買えるのは、期間限定なので、気になる方は、家電量販店などで、確認してみてください。
Xperia 10 Ⅳ の詳細は、下記、SONY公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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