2022年4月26日から、中国で「OnePlus Ace」が、発売されています。
「OnePlus」は、OPPO傘下の、スマートフォンメーカーで、人気急上昇中です。
日本で正式発売は、無いと思いますが、コストパフォーマンス良い「OnePlus Ace」を紹介します。
DSDVハイエンドスマホ「OnePlus Ace」の価格と、スペック特徴
日本で、馴染みの「OPPO」。その傘下である、スマートフォンメーカー「OnePlus」から、「OnePlus Ace」が、発売されました。
プロセッサーに、MediaTek社製の「Dimensity 8100-MAX」を搭載した、ハイスペック、ハイエンドスマホになります。
中国元からの換算にはなりますが、低価格での発売なので、コスパは良いと言えます。
「OPPO」のスマホに関しては、下記で、「OPPO Reno7 Lite 5G」を紹介していますので、参考にしてください。
OnePlus Ace の価格
価格(中国元) | 価格(円換算) (参考価格) | |
---|---|---|
8GB+128GB | 2,499元 | 約49,700円 |
8GB+256GB | 2,699元 | 約53,700円 |
12GB+256GB | 2,999元 | 約59,700円 |
12GB+512GB | 3,499元 | 約69,600円 |
- 日本円は、中国元から、円換算した、価格になります。日本発売での価格ではありませんので、あくまでも、参考程度としてください。
- 日本で正式展開されていませんが、「EXPANSYS」JAPAN で購入可能です。気になる方は、参考にしてください。
OnePlus Ace の主な特徴
- プロセッサー:MediaTek製 「Dimensity 8100-MAX」搭載
- メモリー:LPDDR5「8GB/12GB」搭載
- ストレージ:UFS3.1「128GB/256GB/512GB」搭載
- メイン「5000万画素」IMX766センサー搭載
- 超広角「800万画素」IMX355センサー搭載
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ採用
- 150W急速充電対応
- nanoSIM × 2 DSDV 対応
- 5G通信対応
「OnePlus Ace」のスペック
項目 | OnePlus Ace |
---|---|
プロセッサー | MediaTek Dimensity 8100-MAX |
OS | ColorOS 12.1 Android12ベース |
メインメモリー | 8GB/12GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.7 ” FHD+ |
解像度 | 2,412 x 1,080 |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM×2 DSDV |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
サイズ | 1163.3mm 75.5mm 8.2mm |
重量 | 186g |
カラー | ブラック ブルー ホワイト |
OnePlusでは、後継機種である、OnePlus Ace2 を、2023年2月に発売しました。
日本での発売に期待したい、、OnePlus Ace2の詳細を下記でまとめています。参考にしてください。
「OnePlus Ace」の特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサー:MediaTek製 「Dimensity 8100-MAX」搭載
- メモリー:LPDDR5「8GB/12GB」搭載
- ストレージ:UFS3.1「128GB/256GB/512GB」搭載
- 5G通信対応
MediaTek製 「Dimensity 8100-MAX」は、Qualcomm製「Snapdragon 8 Gen 1」に匹敵する、ハイスペックCPUになります。
LPDDR5メモリー、UFS3.1ストレージは、スピード、容量とも、申し分ないスペックで、ハイエンドスマホと言えます。
SONYセンサー搭載「カメラ性能」
- メイン「5000万画素」IMX766センサー搭載
- 超広角「800万画素」IMX355センサー搭載
OPPOのハイエンドスマホ、「Find X3 Pro」に搭載された、ソニーの、「IMX766センサー」を採用しています。
「IMX766」は、日本では発売されてない、最新の、ハイエンドスマホ「OPPO Find X5 Pro」にも採用されているセンサーで、性能・品質とも、一級品です。
ハイエンドスマホ「OPPO Find X5 Pro」については、下記で紹介していますので、参考にしてください。
6.7インチ「ディスプレイ性能」
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ採用
- リフレッシュレート:120Hz
- Corning「Gorilla Glass5」採用
- HDR10+
ハイスペック仕様となっています。リフレッシュレート120Hzと、HDR10+で、滑らかで、見やすいディスプレイを実現しています。
同じ、6.7インチの、有機ELディスプレイを採用している、上位機種「OnePlus Ace Pro」を下記でまとめています。参考にしてください。
150W急速充電「バッテリー性能」
- 150W急速充電対応
- 4,500mAh 大容量バッテリー
150Wの急速充電に対応しています。あっという間の、充電です。容量も、申し分ありません。
デュアルSIM DSDV
- nanoSIM × 2 DSDV
nanoSIM × 2 の構成の、デュアルSIM DSDV対応です。
SDカードは、入らないスペックとなっていますが、ストレージが、大容量なので、不要と思います。
DSDVについては、下記で、特徴など紹介していますので、参考にしてください。
スタイル・形状
- 形状:1163.3mm×75.5mm×8.2mm
- 重量:186g
軽量薄型ボディになっています。とは言っても、最近は、これ以上のスマホが、続々と出てきているので、標準的なサイズと言えます。
軽量薄型と言えば、「Xiaomi Civi 1S」です。7㎜を切る厚みです。下記で紹介しますので、参考にしてください。
冷却性能
- 放熱効率60%向上
カスタマイズされた放熱材料で、放熱効率をアップさせています。
ハイエンドスマホは、熱対策も重量な要素になってくるので、しっかりと対策されたスマホは、安心感があります。
まとめ:DSDVハイエンドスマホ「OnePlus Ace」の価格と、スペック特徴
「OnePlus Ace」のスペックと、特徴をまとめてみました。
最近、人気が出ている、「OnePlus」の、最新モデルとなります。残念なのは、日本市場への、正式展開が、無いことです。
「OPPO」傘下と言うこともあり、「OnePlus」ブランドで、日本市場は、考えにくいかもしれません。
「EXPANSYS」JAPAN などの、ネットショップでは、購入できるので、参考にしてください。
「OnePlus Ace」の詳細は、下記、「OnePlus」公式HPで、確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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