「au」から、Xiaomi製格安スマホ「Redmi Note 10 JE」が、発売されます。
2021年8月3日から、先行予約が開始され、発売日は、2021年8月13日を予定しています。
「UQモバイル」からも発売を予定しており、こちらは、9月下旬を、予定しています。
Redmi Note 10 JE
「5G」に対応した、ローエンドの「格安スマホ」で、「FeliCa」を搭載「おサイフケータイ」に対応したスマホになります。
価格は、「2万8765円」
特徴としては、下記3点が上げられます。
- 「5G」対応
- 「FeliCa」を搭載
- IPX8 IP6X「防水防塵性能」
「MNO」事業者である、「au」からの発売なので、上記3点は、必要不可欠な項目です。

Xiaomi「Redmi Note」シリーズで、この3点を搭載してきたのは、日本仕様にカスタマイズされた「格安スマホ」であることは、間違いありません。
そんな、「Redmi Note 10 JE」の、スペックと、特徴に迫ります。
「Redmi Note 10 JE」のスペック
項目 | Redmi Note 10 JE |
---|---|
プロセッサー | Snapdragon 480 5G |
OS | MIUI 12.5 |
OS | Android 11ベース |
メインメモリー | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
ディスプレイ | 6.5″ FHD+ |
解像度 | 2,400 x 1,080 |
リフレッシュレート | MAX:90Hz |
アウトカメラ | 3眼 |
・メイン | 4,800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
・深度 | 200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,800mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
「Redmi Note 10 JE」の特徴
仕様スペックは、オーソドックスな、エントリーモデルの「格安スマホ」になっています。
とは言うものの、普段使いで、十分なスペックになっているので、サクサク動くことは、間違いないです。
システム
- プロセッサーに、「Qualcomm Snapdragon 480 5G」を搭載
- メモリーは、普段使いに支障のない、「4GB」搭載
- ストレージも、十分は、「64GB」搭載
エントリーモデルとしては、全く問題ないスペック仕様になっています。今でこそ、メモリー6GB、8GB と聞きますが、「4GB」あれば、十分です。
カメラ
- メインカメラ「4800万画素」の、3眼カメラ搭載
ローエンドモデルとは、言えない、ハイスペック仕様です。「4800万画素」メインに、マクロ、深度を含め、3眼仕様となっているので、カメラ性能は、高いと言えます。

ディスプレイ
- 「6.5インチ」解像度「2,400 x 1,080」
- リフレッシュレート「MAX:90Hz」
ローエンドとは思えない、スペックです。リフレッシュレート「MAX:90Hz」は、ミドルレンジクラスのスマホと、同等で、滑かな「ディスプレイ」表示になります。
バッテリー
「4,800mAh」の大容量バッテリーを搭載し、18wの急速充電が可能です。十分なスペックと言えます。

付帯機能
- 「FeliCa」を搭載で、「おサイフケータイ」可能
- IPX8 IP6X「防水防塵」機能搭載
この2点は、日本で販売するには、欲しい機能です。私も、「おサイフケータイ」搭載機に機種変更しました。

まとめ
「5G」に対応した、au、UQモバイルから、発売される、「Redmi Note 10 JE」を検証してみました。
位置づけとしては、「エントリーモデル」で、価格を抑えて、これから、スマホを使う人や、年配の方を対象としている思いますが、 このスペックであれば、特別な使い方をしていない方であれば、十分使える、スペック仕様だと思います。
KDDI独占販売との、記事も見ますので、ソフトバンクの、「Redmi Note 9T」と同じ感じで販売されると予想されるので、 価格「2万8765円」となっていますが、安くなる余地は、残っているかと思います。
気になる方は、「Xiaomi」又は、「au」の、HPで、確認してみてください。
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