「Leitz Phone 1」カメラの「ライカ」ブランドのスマホ。
「ソフトバンク」独占販売で、2021年7月以降に発売を予定している。
ライカ・シャープ・ソフトバンクの協業で発売されます。
Leitz Phone 1
ソフトバンクから、発売される「Leitz Phone 1」
カメラの「ライカ」ブランドの、スマホで、シャープが生産します。
シャープと言えば、 シャープ「AQUOS R6」ライカと協業で高性能カメラ開発 でも紹介した、「AQUOS R6」が、2021年6月25日に、ドコモと、ソフトバンクから、発売されます。
今回は、その、姉妹機種と言える、スマホが、「ライカ」ブランドとして発売されます。
「Leitz Phone 1」は、ソフトバンクから発売されるのですが、情報によれば、「SIMフリー」です。
ソフトバンから、「Leitz Phone 1」のみの購入が可能で、現在使用している、SIMを乗り換える必要はありません。
価格は、「187,920円」
この価格で、「ライカブランド」は、安いのでしょうか?
ちなみに、「AQUOS R6」の価格がは、ドコモ「115,632円」、ソフトバンク「133,920円」
分かっている範囲で、「Leitz Phone 1」のスペックを確認します。
1番気になるカメラ性能については、不明なので、発表後追加したいと思います。
「Leitz Phone 1」のスペック
項目 | Leitz Phone 1 |
---|---|
プロセッサー | Snapdragon 888 5G |
OS | Android 11 |
メインメモリー | 12GB |
ストレージ容量 | 256GB |
ディスプレイ | 6.6″ WUXGA+ IGZO有機EL |
解像度 | 1,260×2,730 |
アウトカメラ | 2,020万画素 1型「CMOSセンサー」 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
充電コネクタ | USB TYPE-C |
「Leitz Phone 1」の特徴
最大の特徴は、「カメラ」性能
今なお、調整中との情報もありますが、仕様は、「AQUOS R6」と同じようですが、差別化をはかってくると予想します。
「モノクロ写真モード」が、追加されるようです。ライカのこだわりです。
「AQUOS R6」と比較し、ストレージ容量が「256GB」に容量UPしています。
1枚の写真容量が、大きくなることが、予想されます。
ケースと、マグネットで、取りつく「レンズキャップ」が付属します。
スマホに、「レンズキャップ」なので、こだわり方が、半端ないです。
美しい、「アルミ製」のフレームに、側面のローレット加工の溝があります。
「ライカ」のマークも入っています。
付帯機能
- 防水/防塵 対応
- 「おサイフケータイ」搭載
- バッテリー:5,000mAh
まとめ
カメラメーカー「ライカ」ハイエンドスマホ「Leitz Phone 1」
ソフトバンクの独占販売ですが、「SIMフリー」として発売されるようで、「Leitz Phone 1」のみで、購入が出来るようです。
価格の安い、「AQUOS R6」を選ぶか、こだわりを持って、「Leitz Phone 1」を選ぶか?
どちらのスマホも、手に取って、試してみたいですね。
仕様の詳細が判明したら、再度、投稿したいと思います。
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