Yモバイルが販売している、折り畳みスマホ Libero Flipが、MNPセールとして、安くなって売られていました。
販売していたのは、家電量販店ノジマの、Yモバイルで、投げ売り価格での販売です。
折り畳みスマホなのに、価格はなんと、9800円で、通常のミドルレンジクラスと同等の価格になります。
投げ売り折り畳みスマホ「Libero Flip」がMNPセールで9800円
折り畳みスマホが安いです。
Yモバイルから販売されている、Libero Flipが、投げ売り価格で、販売されていました。
もともと、折り畳みスマホとしては安い販売価格でしたが、さらに、安くなっていたので、まとめていきます。
販売していたのは、家電量販店ノジマの、Yモバイルになります。
まずは、気になる価格からと、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、Libero Flipの、通常価格での販売情報と、スペックなどを下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り Libero Flipの価格
Yモバイル | MNPセール価格 | 新規セール価格 |
---|---|---|
Libero Flip | 9,800円 | 19,800円 |
折り畳みスマホなのに、この価格での販売は、投げ売りと言って間違いない価格です。
新規でも、投げ売り価格での販売なので、MNPのりかえするSIMがない場合でも、安く買うことが出来ます。
Yモバイルでは、2024年7月4日に発売された、AQUOS wish4も、一括のセール価格で販売しています。下記でまとめているので、参考にしてください。
Yモバイル Libero Flipの購入条件
- MNPのりかえで、Yモバイルに加入
- Mプラン/Lプランへ加入
- 増量オプションへの加入
上記が、MNPセール価格で購入するための条件となります。
プランの指定の他、増量オプションへの加入も条件となるので、注意が必要です。
ちなみに、下記で、2024年7月12日発売の、ハイエンドスマホ AQUOS R9をまとめているので、参考にしてください。
Yモバイルの料金プラン
Yモバイルは、3つの料金プランがあります。
家庭のwifi環境が、ソフトバンク系の場合、割引が適用され、お得に使うことが出来ます。
逆に言うと、セット割や、家族割が適用されないと、割高感が感じられます。
Yモバイルでは、2024年7月に、Google Pixel 8を、一括低価格で販売して、注目を集めています。
Yモバイルの、Google Pixel 8 販売と、料金プラン詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
折り畳みスマホ Libero Flip の特徴と、お買い得度
本項では、Libero Flipの、主な特徴などと、本価格での購入は、お買い得なのかを、下記に沿ってまとめていきます。
- Yモバイルのの特徴
- Libero Flipの主な特徴
- ガラケータイプの折り畳みスマホ
- Libero Flipのお買い得度は?
Yモバイルのの特徴
Yモバイルは、ソフトバンクのサブブランドになるので、回線は、ソフトバンク回線になります。
格安SIMの部類に入りますが、サブブランドと言う強みで、安定した通信速度で、快適に使うことが出来ます。
ただし、上項でも述べている通り、割引が適用されない場合、プラン料金は、割高と感じてしまいます。
auのサブブランド、UQモバイルがライバルとなり、スマホの価格など含めて、プラン料金など競い合っています。
UQモバイルの、Google Pixel 8の一括価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
Libero Flipの主な特徴
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
- メモリー:6GB、ストレージ:128GB
- ガラケータイプの折り畳み式
- メインディスプレイ:6.9インチ 有機ELディスプレイ
- サブディスプレイ:1.43インチ
- カメラ:メイン 5000万画素デュアルカメラ
- 防塵防水:IP42
- おサイフケータイ搭載
- サイズ:76mm × 170mm × 7.3mm (開いた時)
- サイズ:76mm × 88mm × 15.5mm (閉じた時)
- 重量:214g
- デュアルSIM DSDV
- OS:Android 13
- メーカー:ZTE製
折り畳み式のスマホは、各社ハイスペック仕様の物が多いですが、見る限り、ミドルレンジクラスのスペックになります。
その分、低価格で販売できる、折り畳み式スマホと言えます。
開いた状態で、厚み7.3mmなので、薄型の折り畳みスマホになっています。
ガラケータイプの折り畳みスマホ
Libero Flipは、主な仕様でも記載の通り、ガラケータイプの折り畳みとなります。
スマホサイズから、よりコンパクトなサイズになるので、携帯性の優れたスマホと言えます。
同じ折り畳みスマホでも、Google Pixel Foldの様に、ブック型に開くタイプもあります。
スマホサイズから、さらにディスプレイが大きくなるタイプとなる訳ですが、どちらが良いかは使用用途でも変わってきます。
仕事などでタブレッドが必要な方は、ブック型に開くスマホで、タブレッドの代用として、使うことが出来ます。
コンパクトスマホが欲しい方は、ガラケータイプが良いです。
個人的には、Libero Flipの様に、よりコンパクトで、携帯性に優れた、ガラケータイプが良いと思っています。
Libero Flipのお買い得度は?
今回の価格は、1万円以下の、9800円なので、コスパの良い折り畳みスマホとして、お勧めできる価格です。
折り畳みスマホが、この価格で買えるのは、珍しいと思います。
ただし、あくまでも、折り畳みスマホが欲しい方に限ります。
1万円のスマホで考えると、よりスペックが良い、ミドルレンジクラスの、スマホを買うことが出来ます。
折り畳みに拘らない場合は、そちらのスマホを選択する方が良いかと思います。
約1万円の、ミドルレンジクラスのスマホは、以前に、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り折り畳みスマホ「Libero Flip」がMNPセールで9800円
Yモバイルの折り畳みスマホ Libero Flipが、投げ売り価格で販売されていたので、まとめました。
1万円を切る価格で、お得に購入できるチャンスかと思います。
後半では、Libero Flipのお買い得度を、まとめていますが、安いことは確かですが、折り畳みに拘らない場合は、他を買う選択肢もありだと感じます。
個人的には、ハイエンドスマホ Google Pixel 8の、29,800円 が気になっているところです。
同じ、Yモバイルからの販売で、購入条件なども同じです。
価格は高くなりますが、Google Pixel 8の一括価格が、良いかと思います。
Yモバイルの詳細は、下記、Yモバイル公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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