2023年12月27日、近くの家電量販に出かけたところ、投げ売り 実質1円販売が、継続していました。
本日は、ソフトバンクの、投げ売り実質1円を、まとめていきたいと思います。
それにしても、27日からの、1円スマホ廃止規制は、どうなってしまっているのか?!
投げ売り実質1円継続「スマホ規制」は、どうなってるの?!
2023年12月27日の、投げ売りスマホ販売価格の情報になります。
1円スマホ廃止規制が、27日から開始されているはずですが、実態は、今なお、投げ売りの、実質1円は、継続しています。
なぜなのか?
ポイントになるのは、実質1円期間が、1年になっているところのようです。
今までは、何処のキャリアも、1円/月/2年間 と、2年間限定で、1円/月 で使えます。となっていましたが、このままだと、1円スマホ廃止規制に引っかかってしまいます。
期間を1年間とすることで、規制を逃れている模様です。
実質1円スマホを見かけた際は、その期間を、じっくり確認してみてください。
まずは、ソフトバンクが販売している、実質1円/月の、価格と、購入条件をまとめていきます。
ちなみに、UQモバイルオンラインで、Google Pixel 7a が、セール価格で販売していた情報を、下記でまとめています、参考にしてください。
投げ売り実質1円 ソフトバンクのハイエンドスマホの価格
MNPセール価格 | 機種のみ | |
---|---|---|
iPhone14 128GB | 実質1円 | - |
Xiaomi 13T Pro | 実質1円 | 実質1,833円/月 |
iPhoneSE3 64GB | 実質1円 | 実質917円/月 |
ソフトバンクが販売していた、実質1円 のハイエンドスマホになります。
2023年12月27日 時点の価格です。
期限は、2023年12月31日までとなっています。
12月26日時点とはなりますが、下記で、UQモバイルの、Google Pixel 7 の総額投げ売り価格をまとめています、参考にしてください。
投げ売り実質1円 ソフトバンクのハイエンドスマホの購入条件
- ソフトバンクへMNP転入
- ペイトク30、50、無制限 への加入
- 又は、メリハリ無制限+ への加入
いつもと同じ条件となりますが、iPhone14には、13か月目から、機種を回収すると記載があります。
25か月目(2年間) と、13か月目(1年間)の違いで、1円スマホ廃止規制を逃れられると言うことなのでしょうか?
ちなみに、27日以前い販売していた、モトローラの折りたたみスマホの、投げ売り実質価格を下記でまとめています、参考にしてください。
13か月目とすると、1円スマホ廃止規制から逃れられる?
- 2023年12月26日までの、実質価格は、2年間
- 12月27日からの実質価格は、1年間
この違いで、1円スマホ廃止規制から逃れられるのかどうか、私個人としては、残念ながら不明です。
ただ、事実として、12月27日以降も、実質1円スマホが、販売されています。
個人的には、すべての価格が、一括価格での表示に期待していました。
当然、iPhoneなどは、高額の表示となりますが、ぱっと見で、キャリアによる、価格差が分かりやすくなります。
この流れだど、ユーザーにとっては有難いのかもしれませんが、1円スマホは、無くなりそうにないです。
1円スマホ廃止規制については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
2023年 注目された、投げ売り スマホセール価格
2023年に、注目された、投げ売りの、スマホセール価格を下記に沿ってまとめていきます。
やはり、UQモバイルの総額価格が、一番かと感じます。
- UQモバイル Google Pixel 7 の総額価格
- auの、Xiaomi 13T の総額価格
- ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの、一括1円
- ドコモ Google Pixel 7a 実質1円 irumo契約
UQモバイル Google Pixel 7 の総額価格
2023年の、一番は、UQモバイルの、Google Pixel 7 投げ売りの、総額価格です。
驚きの価格で販売され、注目されました。
Google Pixel 7 ハイエンドスマホを、14800円 で、購入できると言った内容になります。
UQモバイルの新プランスタートとともに、この価格で発売され、相当数が、売れたと思います。
UQモバイル Google Pixel 7 の総額価格 は、下記でまとめているので、参考にしてください。
auの、Xiaomi 13T の総額価格
2023年12月に発売された、Xiaomiのハイエンドスマホの、投げ売り総額価格になります。
総額:9840円 での、販売です。
12月26日までの、短い期間だったので、注目を集めるまでにはいたりませんでしたが、驚き価格であったとことは、間違いないです。
販売店によっては、UQモバイル契約でも、同額のところもあったようです。
auの、Xiaomi 13T の総額価格 については、下記でまとめていますので、参考にしてください。
ソフトバンク OPPO Reno 10 Proの、一括1円
ソフトバクが販売した、OPPO Reno10 Pro ミドルレンジスマホの一括1円です。
同機が、発売されてから、2週間ほどで、一括1円まで、下がりました。
OPPO Reno10 Proは、トリプルカメラに、SONYの、イメージセンサーを採用した、スマホで、カメラ機能に、期待が出来るスマホになります。
さすがに、12月27日には、一括1円が無くなっていました。
OPPO Reno 10 Proの、一括1円 の情報は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
ドコモ Google Pixel 7a 実質1円 irumo契約
おまけ程度に、入れさせてもらいました。
なぜならば、私自身が、実質1円、irumo契約で、購入したからになります。
irumoは、0.5GB/550円のプランがあります。
サブSIMとして、スマホを購入する場合、最安のプラン 550円/月 のirumoプランで、購入できるのが、特徴です。
月額のプラン料金も、極力抑えて買うのも、スマホ選びのポイントになります。
ドコモの、irumoプランにについては、下記で、まとめています。参考にしてください。
まとめ:投げ売り実質1円継続「スマホ規制」は、どうなってるの?!
2023年12月27日以降の、価格調査のため、家電量販店に出かけてみましたが、実質1円スマホが、販売されていたので、まとめてみました。
どうも、2年契約を、1年契約とすることで、1円スマホ廃止規制を、逃れているようです。
確かなことは、不明ですが、これで逃れらるのか、一個人としては、分かりかねます。
と言うことで、まだまだ、実質1円スマホは、無くならない模様です。
後半では、2023年に販売された、投げ売り価格を、まとめています。
4つの機種を挙げていますが、まだまだ、気になったスマホが、多数あります。近日中に、またまとめていきたいと思います。
今、一番気になるのは、UQモバイルオンラインの、Google Pixel 7aの投げ売り、一括価格になります。
詳細は、下記、UQモバイル公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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