2023年2月に、OPPO傘下の、OnePlus から、OnePlus Ace 2 が発売されました。
Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 を搭載した、低価格ハイエンドスマホになります。
日本発売にも期待したいスマホで、POCO同様に、OnePlus の、日本市場参入を、願いたいと思っています。
低価格ハイエンド「OnePlus Ace 2」日本発売に期待のスペックと特徴
2023年2月に、中国で発売された、OnePlus Ace 2 の、スペックと、特徴をまとめていきます。
中国での販売価格を見る限り、低価格ハイエンドスマホと、言ってよい価格になっています。
Xiaomiの、関連スマホメーカーである、POCOは、すでに、日本市場に参入しているので、OPPOの関連メーカーである、OnePlus の、日本参入も、期待したいところです。
POCO が、日本で発売している、ハイエンドスマホは、POCO F4 GT になります。
下記でまとめていますので、参考にしてください。
まずは、OnePlus Ace 2 の、主な特徴と、価格から、まとめていきます。
OnePlus Ace 2 の主な特徴
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 を採用
- メモリー LPDDR5 12GB/16GB 搭載
- ストレージ UFS 3.1 256GB/512GB 搭載
- メイン 5000万画素 SONY IMX890センサー搭載
- 6.74インチ 有機ELディスプレイ
- デュアルSIM DSDV対応
- OS ColorOS 13.0(Android 13ベース)
- 5G通信対応
前機種である、OnePlus Ace Pro を下記でまとめています。参考にしてください。
OnePlus Ace 2 の 価格
仕様 | 中国元 | 換算日本円 |
---|---|---|
12GB+256GB | 2799元 | 約53,500円 |
16GB+256GB | 3099元 | 約59,300円 |
16GB+512GB | 3499元 | 約66,900円 |
日本円は、中国元から、換算した、参考価格になりますので、注意してください。
OnePlus Ace 2 のスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
OS | ColorOS 13.0 Android 13ベース |
メインメモリー | 12GB/16GB |
ストレージ容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.74″ FHD+ |
解像度 | 2772 x 1240 |
リフレッシュレート | 120Hz |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
・メイン | 5000万画素 |
・超広角 | 800万画素 |
・マクロ | 200万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
NFC | 〇 |
デュアルSIM | nanoSIM × 2 DSDV |
インターフェイス | USB TYPE-C |
サイズ | 163.4mm 74.3mm 8.7mm |
重量 | 204g |
カラー | ブラック グリーン |
OnePlus Ace 2 の特徴
ハイエンド「システム性能」
- プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 を採用
- メモリー LPDDR5 12GB/16GB 搭載
- ストレージ UFS 3.1 256GB/512GB 搭載
- OS ColorOS 13.0(Android 13ベース)
- 5G通信対応
プロセッサーに、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 を採用した、ハイエンドスマホです。
LPDDR5対応の、高速メモリーと、UFS 3.1の、高速ストレージ 搭載です。
仕様のミニマム値が、12GB/256GB の構成となっていて、とても、5万円台とは、思えないスペックとなっています。
ちなみに、OPPOのハイエンドスマホとして、下記で、OPPO Find X6 Pro をまとめています。参考にしてください。
SONY IMX890センサー搭載「カメラ性能」
- メイン 5000万画素 SONY IMX890 1/1.56型センサー搭載
- トリプルカメラ搭載
- フロント:1600万画素カメラ
メインの、5000万画素カメラに、SONYのイメージセンサー、SONY IMX890センサーを採用しています。
前機種と比較して、カメラ部の形状が、丸みを帯びていて、高品質カメラを搭載しています感が、出ていて、好感が持てます。
さすがに、1インチカメラまでは、搭載できなかったようです。
1インチカメラ搭載のスマホは、日本発売にも期待が持てる、Xiaomi 13 Pro を、下記でまとめています。参考にしてください。
6.74インチ「ディスプレイ性能」
- 6.74インチ 有機ELディスプレイ
- 解像度:FHD+ 2772 x 1240
- リフレッシュレート:120Hz
- タッチサンプリングレート:720Hz
- 10.7 億色 表示
100以上のゲームで、滑らかかに動くことを確認済みの、ディスプレイ性能になります。
5177mm2 の、大面積の、8チャンネル「ベイパーチャンバー」による、冷却性能向上と、あわせて、ゲーミングスマホのように、ゲームプレイが可能です。
ゲーミングスマホは、下記で、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 を搭載した、REDMAGIC 8 Pro をまとめています。参考にしてください。
デュアルSIM「DSDV」と対応バンド
- nanoSIM × 2
- デュアルSIM DSDV
- 5G通信バンド: n1/ n3 /n5 /n8 /n28A/ n40/ n41/ n77/ n78
- 4G通信バンド: 1/ 3/ 4/ 5/ 8/ 28/ 34/ 38/ 39/ 40/ 41
デュアルSIM DSDVに対応しています。
対応バンドも多く、ドコモの5G通信バンド:n79 を除いては、どの回線でも、問題なく使えそうです。
ただし、正式に日本発売されていないスマホなので、仕様の違いなどが、考えられるため、注意が必要です。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめていますので、参考にしてください。
100W急速充電「バッテリー性能」
- 大容量:5000mAh
- 100W急速充電対応
- SUPERVOOC 充電
5000mAhの大容量バッテリーに、100W急速充電対応となっています。
OPPOの、バッテリーをいたわりながら充電する技術、SUPERVOOC 機能が搭載されています。
スタイル・形状
- サイズ:163.4mm × 74.3mm × 8.7mm
- 重量:204g
- カラー:ブラック、グリーン
最近の流行を考えると、厚みも、重量も、いまいちな気がします。
ただ、ディスプレイが、大きいので、仕方ないかもしれません。
これ以上の、ディスプレイの大型化は、携帯性も含めて、得策ではない気がします。
まとめ:低価格ハイエンド「OnePlus Ace 2」日本発売に期待のスペックと特徴
OnePlusが、2023年2月に、中国で発売した、OnePlus Ace 2 の、スペックと、特徴をまとめました。
ハイエンドスマホですが、日本円換算の参考価格で、5万円台です。
これは、安いです。
低価格ハイエンドとして、日本販売に期待したいスマホです。
メインカメラに、SONY IMX890イメージセンサーを採用しているのも、気に入ってる部分です。
OnePlus Ace 2 の、詳細は、下記、OnePlus中国公式HPで確認して下さい。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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