2024年11月7日に発売された、DSDV対応のシャープ AQUOS sense9が、auから、投げ売りの実質価格で登場しました。
iPhoneや、Google Pixelでは、当たり前の販売方法である、2年間の実質価格ですが、AQUOSでは、珍しいです。
本日は、auの実質価格と、格安SIM IIJmioの、一括セール価格ををまとめていきたいと思います。
投げ売りDSDV対応「AQUOS sense9」auの実質価格と、IIJmioの一括セール価格
シャープ AQUOS sense9 ミドルレンジスマホの、実売価格の情報になります。
AQUOS sense9 は、2024年11月7日に販売を開始していて、そのスペック仕様から、注目を集めているスマホになります。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天と、大手MNOから販売されていて、シャープ公式からも、SIMフリー版が販売されています。
最大の特徴である、カメラ性能が、前期種と比較して向上、また、AQUOS sense9は、デュアルSIM DSDVにも対応していて、使い易いミドルレンジスマホです。
まずは、auの実質価格と、注目の格安SIM IIJmioの一括価格情報からまとめていきます。
AQUOSシリーズの、最上位機種である、AQUOS R9 Proの情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り AQUOS sense9 auの2年間の実質価格
キャリア | セール価格 | 期間 | 頭金 | 1年後の残金 |
---|---|---|---|---|
au | 実質:621円/月 | 2年間 | 11,000円 | 28,600円 |
シャープ公式 | 一括:60,940円 | – | – | – |
月々 621円の、投げ売り実質価格になっています。
ただ、頭金として、11,000円取られるので、最初の負担額が多めです。
ミドルレンジスマホなので、総額が安いため、2年後の残金も、iPhoneなどと比べると、安くなっています。
ミドルレンジスマホの実売価格では、下記で、motorola edge 50 proの価格情報をまとめているので、参考にしてください。
投げ売り AQUOS sense9 auの購入条件
- スマホとくするプログラム加入で、auへのMNP転入
- 22歳以下は、新規でも可
- 機種変更の場合は、860円/月の実質価格
2年間の実質価格となるので、最安価格で購入するには、auへのMNP転入が、必須条件です。
ただ、機種変更でも、割高とはなりますが、2年間の実質価格で購入可能です。
22歳以下であれば、新規でも可 となっているので、最初のスマホとして、初心者に優しい、AQUOS sense9を選択するのも、良いかと思います。
格安SIM IIJmioの一括セール価格
キャリア | 一括セール価格 | 通常価格 | 仕様 |
---|---|---|---|
IIJmio | 39,800円 | 64,980円 | 6GB/128GB |
IIJmio | 54,800円 | 72,000円 | 8GB/256GB |
格安SIM IIJmioの場合、買い取りの一括価格での販売になります。
分割払いも可能ですが、あくまでも、買い取り出来るので、2年後の返却などを考える必要はありません。
ただし、IIJmioも、最安のセール価格で購入するには、IIJmioへMNPのりかえ転入する必要があります。
また、本セール価格は、2025年2月3日までの価格となるので、注意してください。
その他の条件や、最新の価格情報は、下記、格安SIM IIJmioの公式HPで確認してください。
投げ売りDSDV対応 AQUOS sense9の特徴とお勧め度合い
本項では、AQUOS sense9の、主な特徴などと、本機の、お勧め購入方法などを、下記に沿ってまとめていきます。
- AQUOS sense9の特徴とメリット
- AQUOS sense9の主な特徴
- デュアルSIM DSDV対応と、通信バンド n79対応
- AQUOS sense9は買いなのか、お勧め度合い
AQUOS sense9の特徴とメリット
AQUOS sense9は、2024年11月7日に発売開始された、ミドルレンジスマホになります。
おサイフケータイや、防水防塵/耐衝撃性など、スマホの中でもトップクラスの、万能型スマホです。
最大の特徴は、カメラ性能で、sense7からカメラ性能を強化し、それまで弱いとされていた、AQUOSカメラのイメージを払拭しました。
残念なのは、前期種までは、背面の上部中央に位置していた、カメラが、他のスマホ同様に、左上部に移動したことです。
とは言っても、カメラ性能は、前期種より向上しています。
AQUOS sense9の、詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。
AQUOS sense9の主な特徴
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7s Gen2 Mobile Platform
- メモリー:LPDDR4X 6GB/8GB
- ストレージ:UFS 2.2 128GB/256GB
- メイン 1/1.55インチイメージセンサ 5,030万画素 F値 1.9
- 広角 1/2.5インチイメージセンサ 5,030万画素 F値 2.2
- フロントカメラ 3,200万画素 F値 2.2
- おサイフケータイ対応
- 防水防塵:IP68
- 耐衝撃:MIL-STD-810G準拠
- 洗って除菌が出来る ミドルレンジスマホ
- nanoSIM + eSIM DSDV対応
- バッテリー 5,000mAh、36W充電
- 薄型軽量:厚み:約8.9mm、重量:約166g
- OSアップデート:発売日から最大3回
- セキュリティーアップデート:発売日から5年間
- OS:Android 14
AQUOS sense9の特徴として、洗って除菌が出来ることが挙げられます。
かんたん画面設定など、高齢者用の機能の他に、ジュニアモードによる子供の見守りなど、幅広いユーザー層で活躍できるスマホと言えます。
デュアルSIM DSDV対応と、通信バンド n79対応
nanoSIM + eSIM デュアルSIM対応スマホで、2つのSIMを使い分けることが可能です。
また、AQUOS sense9は、ドコモの、5G通信バンド:n79に対応しています。
スペック上、auや、ソフトバンクで販売している、AQUOS sense9も、n79に対応しているとなっているので、どこで購入しても、DSDVを堪能できる仕様と言えます。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
AQUOS sense9は買いなのか、お勧め度合い
AQUOS sense9は、洗って除菌が出来る、耐久性、おサイフケータイ などに加え、ドコモ n79バンドに対応しているなど、万能型のミドルレンジスマホで、初心者~中級者にお勧め出来るスマホです。
一方で、一括の実売価格を比較すると、ハイエンドの、Google Pixel 8 も買える価格です。
- 一世代前の、Google Pixelシリーズ ハイエンドスマホ
- 最新機種の、AQUOS senseシリーズ ミドルレンジスマホ
悩ましい選択です。
購入条件による、買った後の、月額プラン料金なども比較して、どちらがより良いのか、決めることが重要です。
iPhoneなどの、実質1円/月も魅力的ですが、2年後に返却が必要なので、一括価格で購入できる、AQUOS sense9 などが、お勧めです。
まとめ:投げ売りDSDV対応「AQUOS sense9」auの実質価格と、IIJmioの一括セール価格
AQUOS sense9が、家電量販店で、投げ売りの実質価格で売られていたのでまとめました。
また、格安SIM IIJmioでも、一括のセール価格で販売しています。
AQUOS sense9は、ミドルレンジスマホで、そもそもの価格が安いので、実質価格で買うメリットが小さい気がします。
iPhoneや、Google Pixelのように、10万を超える金額のスマホの場合、2年限定でも安く使えるので、メリットがでます。
スマホとしては、スペック仕様などから、初心者から中級者まで、長く使えるスマホだと思うので、返却を考える必要が無い、一括での購入がBESTだと思います。
月々支払う必要がある、プラン料金や、MNPのりかえなどの条件も含めて、検討すると良いです。
私は、IIJmioから、AQUOS sense8を、MNPのりかえで、購入しました。
他にも、AQUOS sense4 Plusも、IIJmioから一括セール価格で購入しています。
月の、データー消費がが少ない方は、月額のプラン料金が安い、格安SIMを検討するのも1つの手だと思います。
データー使用量が、20GB以上/月の場合は、大手MNOの方が、良いです。
格安SIM IIJmioの月額のプラン料金詳細や、AQUOS sense9の詳細は、下記、IIJmioの公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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