家電量販店ノジマの、UQモバイルが実質2円/月の投げ売り価格で販売していた2機種をまとめます。
販売していたのは、Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Pro で、どちらも、デュアルSIM DSDVに対応したハイスペックスマホです。
実質価格になるので、2年後の返却などを考慮する必要がありますが、MNPセール価格であることは間違いないです。
DSDVスマホ「Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Pro」UQモバイルの実質投げ売り
家電量販店ノジマで見かけた、UQモバイルの投げ売り価格の情報になります。
2機種のハイスペック DSDVスマホが、実質2円/月で販売されていました。
- Google Pixel 8a・・・2024年5月14日発売 ハイエンドスマホ
- Redmi Note 13 Pro・・・2024年5月16日発売 ミドルレンジスマホ
どちらの機種も、2024年5月に発売されたスマホになります。
どちらも、実質価格となるので、2年後に返却するか、残価を支払って、使い続けるか選択する必要がありますが、2年間は、格安で使うことが可能です。
まずは、UQモバイルが販売していた、投げ売りDSDVスマホ2機種の、価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、Google Pixel 8aは、Yモバイルが販売している、一括価格を下記でまとめているので、参考にしてください。
DSDVスマホ Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Pro の価格
機種 | MNPセール価格 | 期間 | 2年後の残金 |
---|---|---|---|
Google Pixel 8a | 実質2円/月 | 2年間 | 57,953円 |
Redmi Note 13 Pro | 実質2円/月 | 2年間 | 14,353円 |
どちらも、実質2円/月の、投げ売り価格になっています。
デュアルSIM DSDVにも対応した、使い易いスマホになるので、検討の余地ありと感じます。
ただし、日本シェアNo1の、iPhoneが、実質1円/月で販売されているので、2年間限定と考えた場合、iPhoneの方がお得とも言えます。
iPhone15、16の価格情報を、下記でまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 8a UQモバイルの購入条件
- UQモバイルへMNP転入
- 22歳以下は、新規でも可
- トクトクプラン 又は コミコミプランへの加入
- 増量オプションⅡへの加入
UQモバイルの、いつもの購入条件になります。
実質2円/月で購入するためには、この条件で購入する必要があります。
UQモバイルでは、上位機種の、Google Pixel 8を、一括価格で販売しています。
どちらが良いかは、ユーザーによって変わってきますが、一括低価格の、ハイエンドスマホ Google Pixel 8も魅力的です。
Google Pixel 8の一括価格情報については、下記でまとめているので、参考にしてください。
Redmi Note 13 Pro UQモバイルの購入条件
- UQモバイルへMNP転入
- 22歳以下は、新規でも可
- トクトクプラン 又は、コミコミプランへの加入
- 増量オプションⅡへの加入
Redmi Note 13 Pro の購入条件も、同じ条件となります。
UQモバイルの、Xiaomiスマホでは、2024年12月に、Xiaomi 14T の発売が予告されています。
Xiaomi 14Tについては、下記で詳細を、まとめているので、参考にしてください。
DSDVスマホ Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Proの特徴
セール価格で販売していた、DSDVスマホ、2機種の、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Pro どちらがお得?
- Google Pixel 8aの主な仕様と特徴
- Redmi Note 13 Proの主な仕様と特徴
nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
どちらのスマホも、nanoSIM + eSIM のデュアルSIM DSDV対応です。
SIMフリースマホになるので、別回線を使う場合、SIMロックを解除する等の、ややこしいステップは不要になります。
eSIMの場合は、プロファイルをダウンロードする必要がありますが、マニュアル通りに進めれば、特別困ることは無いかと思います。
相違点としては、ドコモの5G通信バンド:n79への対応になります。
- Google Pixel 8a・・・対応
- Redmi Note 13 Pro・・・非対応
デュアルSIM DSDVについては、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Pro どちらがお得?
迷うことなく、Google Pixel 8aの方が得です。
ただし、残価も、Google Pixel 8aの方が高くなっているので、2年以降も使う場合は、注意が必要です。
Google Pixel 8aは、廉価版として発売されていますが、システムスペックは、ハイエンドスマホになります。
ドコモの、5G通信バンド、n79にも対応しているので、Google Pixel 8aのチョイスを勧めます。
Google Pixel 8aの主な仕様と特徴
- プロセッサー:Google Tensor G3
- メモリー:LPDDR5 8GB
- ストレージ:GB UFS 3.1 128GB/256GB
- メイン:6400万画素 センサーサイズ 1/1.73 インチ
- 超広角:1300万画素 電子式手ぶれ補正機能搭載
- AI を駆使した高性能 Google Pixel カメラ
- 6.1インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- ディスプレイ内指紋認証
- 使い易い「AI機能」搭載
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV
- OS:Android 14
- 7年間のセキュリティーアップデート
Google Pixel 8の廉価版として発売されていますが、発売時期が、Pixel 8より新しく、価格も安いので、aシリーズの方が、人気の場合もあります。
2024年10月25日時点の、実質価格となっていますが、2025年に入れば、低価格の一括価格も出てくると予想します。
Redmi Note 13 Proの主な仕様と特徴
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2
- メモリー:LPDDR4 8GB
- ストレージ:UFS2.2 256GB
- メイン2億万画素 トリプルカメラ
- 1/1.4インチセンサーサイズ 7Pレンズ
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 120Hz
- 5100mAhバッテリー
- 67W急速充電
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV
- おサイフケータイ対応
- 防塵防水:IP54
- OS:Xiaomi HyperOS
メインに、2億万画素のカメラを搭載した、ミドルレンジスマホになります。
投げ売り低価格販売となっていますが、2024年12月に、UQモバイルから、Xiaomi 14T が発売されるので、それを待った方が良い気もします。
Xiaomi 14Tは、ライカとタッグを組んだ、カメラ性能になるので、実売価格次第では、そちらの方が、お得と言えます。
Redmi Note 13 Proの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
まとめ:DSDVスマホ「Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Pro」UQモバイルの実質投げ売り
UQモバイルが発売の、デュアルSIM DSDVに対応した、2機種のスマホの価格情報をまとめました。
どちらも、実質2円/月の、投げ売り実質価格で、機種は下記になります。
- Google Pixel 8a・・・2024年5月14日発売 ハイエンドスマホ
- Redmi Note 13 Pro・・・2024年5月16日発売 ミドルレンジスマホ
お勧めなのは、この2機種であれば、Google Pixel 8aです。
Xiaomiファンであるならば、Xiaomi 14T シリーズの発売を待つのが良いかと思います。
Google Pixel 8a/Redmi Note 13 Proの詳細、および、UQモバイルの最新情報などは、下記、UQモバイル公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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