ドコモのプランに、サブSIMとして最強の、irumo0.5GB/550円があります。
このプランへの、MNPのりかえでも、投げ売りの一括1円で購入できるのが、AQUOS wish4 と、aroowsWe2になります。
ドコモ以外でも、一括1円で購入できる2機種ですが、それなりの、高いプランが指定条件となっていて、買うためのハードルとなっています。
サブSIM最強「irumo0.5GB/550円」でAQUOS wish4/arrowsWe2を一括1円ゲット
ローエンドスマホで、スマホ初心者などに人気の、AQUOS wish4/aroows We2が、一括1円で購入できます。
大手キャリアや、UQモバイル、Yモバイルなどからも販売されていますが、中でも、ドコモ irumo契約が、注目です。
タイトルにもあるように、irumoは、0.5GB/550円/月 と言った、月額のプラン料金が、格安SIM と同等レベルの安さとなっています。
ギガ容量が、0.5GB/月 しかないので、メインSIMとしては扱いにくいですが、サブSIMで考えると、最強のプランと考えています。
AQUOS wish4/aroows We2の価格・特徴や、irumoのメリット・デメリットなどもまとめていきたいと思います。
まずは、AQUOS wish4/aroows We2の、価格や、特徴などをまとめます。
ちなみに、ハイエンド 折りたたみスマホ motorola razr 50 ultraの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
AQUOS wish4/arrowsWe2 の投げ売り一括価格
機種 | MNPのりかえ | 新規契約 | 機種変更 |
---|---|---|---|
AQUOS wish4 | 1円 | 22,000円 | 11,000円 |
aroowsWe2 | 1円 | 11,000円 | 11,000円 |
価格は、一括価格になるので、2年後の返却などを考える必要がありません。
最安は、MNPのりかえによる、ドコモプランへの加入となります。
冒頭でも述べている通り、最強最安の、irumo0.5GB/550円/月のプランへの加入でも対象となるので、月々のプラン料金を抑えることができます。
ドコモ irumoの詳細は、下記、irumo公式HPで確認してください。
ローエンドスマホ AQUOS wish4の特徴
洗って除菌が出来るスマホとして、初心者や、高齢者、ジュニア層向けに人気のある、ローエンドスマホになります。
発売は、2024年7月4日で、約5,010万画素のカメラ搭載、おサイフケータイ、防水防塵、5G通信対応など、不満の無いスペックが特徴です。
大きなアイコンの、かんたんモードや、ジュニア層に優しい、ジュニアモードなども搭載されていて、使い易いすまほになります。
AQUOS wish4の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
ローエンドスマホ arrowsWe2の特徴
大人気機種であった、aroowsWeの、後継機種で、2024年8月16日に発売された、ローエンドスマホになります。
デュアルカメラ搭載で、メイン広角:約5,010万画素と、マクロ:約190万画素の構成となります。
(フロントカメラも約800万画素)
AQUOS wish4と同じで、おサイフケータイ、5G通信対応、洗って除菌が出来るスマホとして、人気を2分しています。
aroowsWe2の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
人気の2機種 AQUOS wish4/arrowsWe2どちらを選ぶ
正直、甲乙つけがたい、2機種になります。
スマホ初心者 向けとして、どちらも人気で、お勧めできるスマホになります。
同じローエンドスマホには、他にも複数機種があって、中には、一括1円で販売されている機種もあります。
ただ、選ぶのであれば、この2機種から選ぶのが良いです。
特に、スマホ初心者、高齢者、ジュニア層は、まずは、この2機種から考えてみてください。
スマホの販売では、一括1円の他に、実質1円も存在します。実質価格の場合は、2年後に返却する必要があるので、スマホ中級者からと考え、まずは、この2機種から選んでみてください。
下記で、実質1円で販売している、Google Pixel 9の価格をまとめているので、参考にしてください。
サブSIM最強 irumo0.5GB/550円/月の、メリット・デメリット
本項では、サブSIM最強の、irumo0.5GB/550円/月の、メリットや、デメリットを下記に沿ってまとめていきます。
- ドコモプランなのに、550円/月
- ドコモプランなので、ドコモメールもオプション可能
- ドコモのwifiスポットで、無料wifiに自動接続
- 0.5GB/月 しかないので、メインSIMでは活躍できない
- 他のプランと比較して速度が遅い
- サブSIM最強 irumo0.5GB/550円レビュー
ドコモプランなのに、550円/月
irumoは、ドコモプランになります。運営も、NTTドコモになります。
大手MNOのプランは、品質や、無制限プランなどが出来ることなどから、月額料金が高くなっています。
そんな中、ドコモのプランなのに、550円/月と、格安SIM並みの価格なのが、大きな特徴の1つです。
元々、OCNモバイルONEにあったプランになりますが、NTTレゾナントを、ドコモが吸収し、新たに出来たプランになります。
irumoのその他のプランなど、詳細を下記にまとめているので、参考にしてください。
ドコモプランなので、ドコモメールもオプション可能
ドコモのプランなので、ドコモメールが使えます。
ドコモメールは、オプションになるので、別途オプション費用がかかりますが、数百円/月で、使うことが可能です。
最近、キャリアメールを使っている方が、減っていると感じますが、、必要な方にとっては嬉しいサービスになります。
ドコモのwifiスポットで、無料wifiに自動接続
ドコモのプランになるので、コンビニなどの、ドコモwifiスポットに、自動で接続できます。
当然、料金は無料なので、ギガ容量が少ないので、無料wifiスポットをフルに活用できるのは、ポイントが高いです。
私も、コンビニなどでは、irumo に切り替えて、wifi接続しています。
ただし、無料wifiスポットでは、デザリングが出来ないです。やろうとすると、wifiが切断されます。
0.5GB/月 しかないので、メインSIMでは活躍できない
550円/月と、激安のプランですが、月々の、ギガ容量が、0.5GBしかありません。
0.5GB以上も使うことは可能ですが、低速になるので、注意が必要です。
さすがに、スマホ初心者でも、高速容量が、0.5GB/月では、少ないです。
メインSIMがあってのサブSIMとするか、通話専用のメインSIMと割り切って、別途、データー用のサブSIMを用意するか などが必要となります。
AQUOS wish4/aroowsWe2 とも、デュアルSIMに対応しているので、もう1つSIMを用意した方が良いです。
他のプランと比較して速度が遅い
irumo 0.5GBプランは、高速の通信速度が、3Mbpsに制限されています。
高速速度の、3Mbpsは、特に問題ないと思いますが、0.5GBを超えて、低速モードになった時、128kbpに制限されます。
さすがに、0.5GBを超えた場合は、体感でも、遅いと感じます。
サブSIM最強 irumo0.5GB/550円レビュー
個人的に、私の場合、以下の、SIMに加入しています。
- 格安SIM nuroモバイル 完全かけ放題SIM メインSIM
- 格安SIM IIJmio 5GB音声プラン サブSIM
- ドコモ irumo 0.5GBプラン サブSIM
3つのSIMを持っていて、ドコモirumoは、普段使ってない状態で、着信すらできないです。
トリプルSIMで、3つのSIMの着信待ちが出来れば良いですが、あくまでも、デュアルSIM なので、1つは、持ってるだけ状態になります。
irumoは、たまに使ったり、コンビニなどで、無料wifiを使うときに、ONしています。
それでも、550円/月の安さで、いつでも転出できるSIMを持っていられる状態は、特に不満無しです。
irumo0.5GBプランは、大手キャリアのプランで、激安の、最強プランと思っています。
まとめ:サブSIM最強「irumo0.5GB/550円」でAQUOS wish4/arrowsWe2を一括1円ゲット
投げ売りの、一括1円で販売していた、下記2機種のローエンドスマホの特徴などをまとめました。
- AQUOS wish4・・・2024年7月4日発売
- arrowsWe2・・・・2024年8月16日発売
どちらのスマホも、ローエンドスマホでは、人気機種で、お勧めできるスマホになります。
後半では、上記2機種の、MNPのりかえに最適で、最強の、irumo0.5GBプランの、メリット、デメリットなどまとめています。
irumo 0.5GBプランは、その名の通り、月々のギガ数が、0.5GBしかないので、サブSIMとして使うか、別途サブSIMを用意するかなどの対応が必要かと思います。
私も、irumo0.5GBプランに加入していますが、スマホをのりかえセールで購入する時のために、転出用のSIMとして、抱えています。
最大手の、ドコモのプランでありながら、大手としては、最安プランなので、お勧めできる、ドコモプランになります。
irumoの詳細については、下記、irumo公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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