Google Pixel 9 と、iPhone16が、家電量販店のソフトバンクが、投げ売りの実質価格で販売していました。
1年間の実質価格で、新トクスルサポートプレミアムに加入することで、スマホ代金が、数円/月になります。
新トクするサポートオプションなども含めて、投げ売りの、2機種についてまとめていきたいと思います。
投げ売り「Google Pixel 9/iPhone16」SBの新トクするサポートプレミアム
家電量販店ノジマで見かけた、ソフトバンクの、投げ売り価格をまとめていきます。
販売されていた機種は、2024年発売の、下記2機種になります。
- 2024年8月22日発売の、Google Pixel 9
- 2024年9月20日発売の、iPhone16
スマホの販売規制が強化されてから、最新モデルの発売直後からの、数円/月々の、実質価格が無くなりました。
ただ、ソフトバンクだけは、2年間の低価格期間を、1年間とすることで、数円/月の、投げ売り価格を継続しています。
短期間でも、最新モデルを安く使いたいと持っているユーザーにとっては、嬉しい価格になります。
まずは、ソフトバンクが発売の、2機種の価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、MNP限定でスマホを、一括のセール価格で販売している格安SIM、IIJmioの、2024年10月末までの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り「Google Pixel 9/iPhone16」の実質価格
機種 | MNPセール価格 | 期間 | オプション費用 |
---|---|---|---|
Google Pixel 9 | 3円/月 | 1年間 | 19,800円 |
iPhone16 | 3円/月 | 1年間 | 19,800円 |
どちらも、3円/月の、実質価格となっています。
ただし、期間は、1年間で、1年後は返却するか、数千円/月で、再度、契約しなおすか選択する必要があります。
1年後の継続は、かなり高くなるので、1年間限定で、最新モデルを使うと割り切っての購入が、お勧めです。
ちなみに、iPhone16の詳細を、下記でまとめているので、参考にしてください。
投げ売り「Google Pixel 9/iPhone16」の購入条件
- ソフトバンクへMNPのりかえで加入
- 新トクするオプションへの加入
- ペイトク 又は、メリハリ無制限+ への加入
1年間、月々の支払いが安くなりますが、約2万円の、新トクするオプションに加入する必要があるので注意が必要です。
端末としては、確かに、投げ売り価格と言えますが、それなりの費用負担は覚悟する必要がありそうです。
ソフトバンク 新トクするサポートプレミアム
一昔前は、最新のハイエンドスマホを、発売直後から、実質1円で販売もありましたが、規制強化以降は、見かけなくなりました。
唯一、ソフトバンクだけは、1年間と言った短期間にすることで、実質 数円/月 を実現しています。
これが得かどうかは、各ユーザーによって変わりますが、個人的には、購入したいとは思えません。
- 期間が1年間は短すぎる。
- オプション費用が高すぎる。
最新機種で無くても、と思っている方は、Google Pixel 8 や、iPhone15 を、各社が販売している、実質1円(2年間)を選択した方が無難だと感じます。
長く使いたい方へは、下記で、Google Pixel 8、UQモバイルが発売の、一括低価格をまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 9/iPhone16 の特徴と、主な仕様
本項では、投げ売り価格で販売されていた、Google Pixel 9/iPhone16 の、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- AIで活躍、Google Pixel 9の特徴
- Google Pixel 9の主な仕様
- 日本では強い iPhone16の特徴
- iPhone16の主な仕様
AIで活躍、Google Pixel 9の特徴
Googleから、2024年8月22日に発売された、Google Pixel 9 になります。
Google Pixel 7aから、ドコモからも発売されたことで、人気が急上昇していますが、Pixel 9 になって、急上昇とはなっていないイメージです。
日本では、iPhoneの人気が強すぎるので、iPhoneより優れている部分を、前面に出していかないと、今後の伸びは厳しそうです。
Pixel 9 は、それまで同様の、長期間のセキュリティーサポートに加え、Google AI の、Gemini を、大々的に、宣伝しています。
個人的には、低価格ハイエンドスマホとして、さらなる人気の上昇に、期待しています。
Google Pixel 9の詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
Google Pixel 9の主な仕様
- プロセッサー:Google Tensor G4
- メモリー:12GB
- ストレージ:128GB
- メインカメラ:5000万画素、センサーサイズ:1/1.31インチ
- 超広角カメラ:4800万画素、センサーサイズ:1/2.55インチ
- LDAF:レーザー検出オートフォーカス センサー
- セキュリティアップデート 7年間提供
- おサイフケータイ
- 防塵防水:IP68
- デュアルSIM DSDV対応
- デュアルeSIM対応
- 6.3インチ 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート 60~120Hz
- OS:Android 14
Google Pixel 8 から、デュアルeSIMにも対応しています。
販売キャリアによる仕様差が、無くなったことや、デュアルeSIM対応などで、iPhone追いついてきているイメージはありますが、追い抜くほどの、機能・仕様が欲しいところです。
日本では強い iPhone16の特徴
Appleから、2024年9月20日に発売された、iPhone16 になります。
日本では、シェアNo1の、iPhoneなので、注目度の高い、スマホの登場です。
3nmプロセスで設計された、チップセットで、A18チップ搭載で、A16 Bionicと比較して、速度、消費電力などが、向上しています。
そもそもトップクラスのカメラにも、カメラコントロールスイッチ搭載など、さらに進化しています。
やはり、人気、注目度は、ダントツで、iPhoneの方が、上と言えます。
iPhone16の主な仕様
- プロセッサー:A18チップ
- メモリー:8GB
- ストレージ:128GB
- メインカメラ:4800万画素、F値 1.6 センサーシフト光学式手ぶれ補正
- 超広角カメラ:1200万画素、F値 1.6 2倍の光学ズーム 最大10倍のデジタルズーム
- タッチ・ズーム・クリックの、カメラコントロール
- 写真とビデオを3次元で楽しむ、空間撮影
- おサイフケータイ APPLE PAY
- 防塵防水:IP68
- デュアルSIM DSDV(DSDS)対応
- デュアルeSIM対応
- 6.1インチ オールスクリーンOLEDディスプレイ
- やりたいことに最短 アクションボタン
- OS:iOS 18
おサイフケータイ搭載 + デュアルSIM DSDV対応の、2つがiPhoneに加わったことが、良い方向に大きく進んだ要因だと思っています。
抜け目ない、最強のスマホです。
Google Pixelも対応している、デュアルSIM DSDVについて、下記で詳細をまとめているので、参考にしてください。
まとめ:投げ売り「Google Pixel 9/iPhone16」SBの新トクするサポートプレミアム
ソフトバンクが、投げ売り価格で販売していた、下記、最新機種の価格をまとめました。
- 2024年8月22日発売の、Google Pixel 9
- 2024年9月20日発売の、iPhone16
どちらも、スマホとしては、最高スペックのハイエンドになります。
一方で、今回のソフトバンクの販売は、新トクスルサポートプレミアムへの加入が必要で、大きな2つのデメリットがあります。
- 期間が1年間で、短すぎる、
- 新トクするオプション費用が高すぎる。
これを加味しても、最新機種を安く使いと思う方にとっては、貴重な、投げ売り価格だと思います。
最新機種を、数円/月で販売しているのは、唯一、ソフトバンクだけなので、注目の価格設定になります。
Google Pixel 9の詳細は、下記、Google公式HPで確認してください。
iPhone16の詳細は、下記、Apple公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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