SONY Xperia 1 Vが、家電量販店エディオンのソフトバンクから、投げ売り実質価格で登場です。
期間は1年間となりますが、格安のセール価格で販売されています。
Xperia 1 Vの、実質価格は、今回初めて見ました。ソフトバンクが時折見せる、驚き価格の、情報になります。
投げ売り「Xperia 1 V」がソフトバンクから実質セール価格で登場
2023年6月16日に発売された、SONY Xperia 1 Vが、投げ売り価格で販売されていたので、情報をまとめていきたいと思います。
そもそも、Xperiaの中でも最上位機種である、Xperia 1シリーズの、セール価格は、見たことが無い程、めずらしいです。
高すぎて購入できる機種では無いので、1年間の実質価格とは言え、うれしい価格設定かと思います。
Xperiaの、最上位機種を持ているチャンスなので、注目の、一機種です。
まずは、価格と、購入条件からまとめていきます。
ちなみに、Google Pixel 8 Proと、iPhone15 Proの投げ売り実質価格を、下記でまとめているので、参考にしてください。
SONY Xperia 1 V 投げ売りセール価格
機種 | 実質価格 | 期間 | 1年後の残金 |
---|---|---|---|
SONY Xperia 1 V | 12,112円 | 1年間 | 110,388円 |
期間、1年間の、実質価格になります。
実質価格のうち、12,100円が、早得オプション価格になるため、月々の支払いは、実質1円/月(1年間)となります。
早得オプションに加入することも、購入条件となるので、Xperia 1 V を投げ売り価格で購入するためには、必要なオプションとなります。
Xperia 1 Vは、ハイスペックのハイエンドスマホとなりますが、廉価版のハイエンドスマホ Google Pixel 7aの価格情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
SONY Xperia 1 V 投げ売りセール購入条件
- 早得オプションへの加入
- ソフトバンクへMNP転入
- ペイトク無制限/メリハリ無制限+への加入
- 5 ~ 22歳は、新規でも可
- 新規は、スマホベーシックプラン+への加入
- 安心保障パックサービスへの加入
Xperia 1 V ともなると、購入条件も厳しくなります。
上項でも述べた、早得オプションの他にも、上記のような購入条件があります。
一方で、下記では、一括価格で購入できる、ミドル~ハイエンドスマホをまとめているので、参考にしてください。
どこにいってしまった、1円スマホ廃止規制
2023年12月27日から、スマホの販売規制が開始されています。
「実質1円のスマホが無くなる」と言われ、確かに、無くなった時も一時期ありました。
ここにきて、ソフトバンクだけではなく、ドコモや、auからも、実質1円のスマホが販売されています。
iPhone14は、各社とも、投げ売りの、2年間実質1円での販売です。
詳しいルールは把握していませんが、各社とも同額で販売しているので、ルールに乗っ取った販売方法であることは、間違いないようです。
下記で、iPhone14の、実質1円情報をまとめているので、参考にしてください。
SONY Xperia 1 Vの主なスペックと特徴、これは買い?
投げ売り価格で販売されている、SONYの、Xperia 1 V の主なスペックと、特徴を、下記に沿ってまとめていきます。
また、最後には、この価格は買いかどうか? もまとめます。
- Xperia 1 V の特徴
- Xperia 1 V の主なスペック
- ソフトバンク Xperia 1 Vの対応バンド
- ソフトバンク Xperia 1 V は、買いなのか?
Xperia 1 V の特徴
2023年6月16日に発売された、SONY Xperiaシリーズの、最上位機種になります。
Xperiaシリーズの中では、大き目のディスプレイ、6.5インチ有機ELディスプレイを採用しています。
カメラ品質、サウンド性能など、SONYの技術をまんべんなく搭載した、ハイスペックの、ハイエンドスマホで、販売価格も、一級品です。
Xperia 10 Ⅳなど、ドコモから一括1円で販売されていますが、性能を考えると、到底及ぶ仕様では無いです。
コスパを考えると、Xperia 10 Ⅳ 一括1円の方が、勝るかもしれませんが、性能などを追及する方にとっては、Xperia 1 V が、最適になります。
ドコモ Xperia 10 Ⅳ 一括1円の情報は下記でまとめているので、参考にしてください。
Xperia 1 V の主なスペック
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
- メモリー:12GB
- ストレージ:256GB
- OS:Android 13
- フルステージステレオスピーカー
- 進化したスピーカーアンプ
- リフレッシュレート:120Hz
- 6.5インチ 4K/HDR 有機ELディスプレイ
- 防水・防塵/おサイフケータイ
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM対応
- いたわり充電機能
- ワイヤレス充電対応
SONY Xperia 1 Vの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンク Xperia 1 Vの対応バンド
- デュアルSIM DSDV対応
- 5G通信バンド:n3/ n28/ n77/ n78
ソフトバンクの、Xperia 1 V は、ドコモの、5G通信バンド n79に、対応していないようです。
いまだに、発売キャリアによって、仕様を変えてくる、Androidスマホにはガッカリです。
nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM DSDVには対応しているようですが、キャリアによって仕様を変えるのは、やめて欲しいと切に願います。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンク Xperia 1 V は、買いなのか?
条件として、実質価格で持てる期間が、1年間となっています。
その後は、返却するか、残金を分割払いで支払うかのどちらかを、選択する必要があります。
スマホの価格が高額なので、残金も高額となっているので、注意が必要です。
Xperiaの最上位機種を、1年間限定で持つのであれば、有りだと思います。
ただし、ドコモのn79に対応していない事を、承知の上で、購入する必要があります。
まとめ:投げ売り「Xperia 1 V」がソフトバンクから実質セール価格で登場
あまり、見ることが無い、Xperia 1シリーズの、投げ売り実質セール価格をまとめました。
Xperia 1 シリーズが実質価格で出てくることは、ほぼ無いので、貴重な価格設定だと思います。
その分、購入条件も厳しい条件が並んでいるので、購入する際は、細かなところまで、しっかりと聞いてから買うことを勧めます。
実質1円で持てる期間が、1年間と短いことも、考えないとならない部分かと思います。
それにしても、Xperiaの最上位機種でありながら、n79に対応していないのは、かなりガッカリです。
Androidスマホは、いつまで、キャリアによって仕様を変えるのか?
もうちょっと、ユーザー目線で、考えてもらいたいものです。
Xperia 1 Vの詳細は、下記、SONY公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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