2024年7月12日発売の、motorola edge 50 pro/50s proが、セール価格で販売されています。
デュアルSIM DSDVに対応したミドルレンジスマホで、おサイフケータイにも対応しているので、初心者から中級者まで使えるスマホになります。
本日は、motorola edge 50 pro/50s proの違いなどを含めて、セール価格の情報をまとめていきます。
デュアルSIM DSDV「motorola edge 50 pro/50s pro」がセール価格で登場
モトローラの、motorola edge 50 pro/50s proの、実売セール価格情報をまとめていきます。
- motorola edge 50 pro・・・格安SIM IIJmioのりかえせーる
- motorola edge 50s pro・・・ソフトバンク家電量販店セール価格
edge 50 pro/50s proの違いは、メモリー容量が、12GB/8GB の違いのみで、50s proは、ソフトバンクの独占販売機種になります。
motorola edge 50 proの方が、ハイエンド並みの、メモリー12GBなので、価格の違いにもよりますが、edge 50 proを選択した方がお得です。
デュアルSIM DSDVに対応した、ミドルレンジスマホになるので、初心者から、中級者まで快適に使えるスマホとなっています。
まずは、motorola edge 50 pro/50s pro の、それぞれの、実売セール価格と、購入条件などをまとめていきます。
ちなみに、価格は高めですが、お勧めミドルレンジスマホとして、下記で、AQUOS sense9 の詳細をまとめているので、参考にしてください。
motorola edge 50s pro ソフトバンクの価格
機種 | のりかえセール |
---|---|
motorola edge 50s pro | 一括:9,824円 |
1万円を切る、大特価価格で、販売されていました。
メモリー8GBの違いはある物の、この価格であれば、納得して買うことも可能です。
ただし、次項で記載の、購入条件があるので、注意してください。
ちなみに、ハイエンドスマホ Xiaomi 14Tの情報を下記でまとめているので、参考にしてください。
motorola edge 50s pro ソフトバンクの購入条件
- ソフトバンクへMNPのりかえで加入
- 5~22才は新規も可
- ペイトク 又は、メリハリ無制限+ への加入
- 新規は、スマホデビュープラン+ベーシックへの加入
月々の、データー通信料が多い方にとっては、普通かもしれませんが、あまり使わない方にとっては、ハードルが高い条件と言えます。
私の様に、家庭にネット環境があり、動画は、wifi環境下でしか見ないような方にとっては、勧められないプランです。
スマホが安くても、月々の料金プランが高くては、全く意味が無いです。
motorola edge 50 pro 格安SIM IIJmioの価格
機種 | のりかえセール | 通常価格 | 機関 |
---|---|---|---|
motorola edge 50 pro | 39,800円 | 69,800円 | 2025年2月3日まで |
格安SIMなのに、この価格での、提供は安いです。
データー容量にもよりますが、月々の料金プランも、数百円から選ぶことが可能です。
IIJmioは、私も使っていますが、特に不満無く使えています。
購入期限や、IIJmioの料金プラン詳細などは、下記、格安SIM IIJmio公式HPで確認してください。
デュアルSIM DSDV対応 motorola edge 50 pro/50s proの特徴
本項では、motorola edge 50 pro/50s pro の、仕様や、特徴などを、下記に沿ってまとめていきます。
- motorola edge 50 pro/50s proの違い
- デュアルSIM DSDVと対応バンド
- motorola edge 50 proの主な仕様
- motorola edge 50 pro/50s pro お勧めはどっち?
motorola edge 50 pro/50s proの違い
motorola edge 50 pro/50s pro の違いは、冒頭にも述べていますが、メモリ容量の違いになります。
- motorola edge 50 pro・・・12GB
- motorola edge 50s pro・・・8GB
12GBは、ハイエンド並みのスペックになるので、ミドルレンジスマホであれば、8GBで十分と考えます。
12GB必須のような、スマホヘビーユーザーは、普通に、ハイエンドスマホを選ぶのが良いです。
ToFセンサー搭載の、カメラ性能や、おサイフケータイへの対応など、どちらの機種も同じになります。
ハイエンドスマホでは、下記で、iPhone、Google Pixelの価格情報をまとめているので、参考にしてください。
デュアルSIM DSDVと対応バンド
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- ドコモ5G通信バンド:n79非対応
nanoSIM + eSIMの、デュアルSIM DSDV対応スマホになります。
ただし、ドコモの5G通信バンド n79は、非対応です。
n79に対応しているスマホは、AQUOS、XPERIA、arrows や、iPhone、Google Pixel、Galaxy などで、中国ブランドのスマホは、対応していない機種が多いです。
なので、モトローラのスマホは、ほぼ、n79非対応になります。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
motorola edge 50 proの主な仕様
- ハイスペックミドル Snapdragon 7 Gen 3
- 12GBメモリー( 50s Pro は、8㎇)
- ストレージ:256GB
- メイン 5,000万画素 1/1.55インチセンサー F値1.4
- トリプルカメラ搭載
- ToFセンサー搭載の、カメラ性能
- 6.7インチ 湾曲有機LEディスプレイ
- 解像度:2,712 x 1,220 pOLED
- リフレッシュレート 144Hz
- 125W急速充電対応 大容量バッテリー
- 15W ワイヤレス充電対応
- おサイフケータイ対応
- 防塵防水:IP68
- nanoSIM + eSIM デュアルSIM DSDV対応
- OS:Android 14
おサイフケータイ搭載、防塵防水など、日本仕様に合った、ミドルレンジスマホと言えます。
motorola edge 50 proの詳細は、下記でまとめているので、参考にしてください。
motorola edge 50 pro/50s pro お勧めはどっち?
今回、ソフトバンクの価格と、格安SIM IIJmioの、セール価格情報をまとめました。
どちらも、MNPのりかえの、一括価格となります。
一括1万円を切る、ソフトバンクの方が良さそうですが、月額のプラン料金が高いのがネックです。
- すでに無制限プランで、データー通信量が、20GB以上/月の方は、ソフトバンク
- データー通信量が、小容量 10GB以下/月の方は、格安SIM IIJmio
私の場合は、10GB以下になるので、お勧めは、格安SIM IIJmioの、motorola edge 50 proになります。
まとめ:デュアルSIM DSDV「motorola edge 50 pro/50s pro」がセール価格で登場
2024年7月12日発売の、motorola edge 50 pro/50s proの、実売価格の情報をまとめました。
ハイスペックのミドルレンジスマホになります。
edge 50 pro と、50s pro の違いなどもまとめています。
価格としては、ソフトバンクの方が圧倒的に安く、1万以下で購入することが可能です。
ただし、月々のデーター使用量が、10GB以下の小容量しか使わない方にとっては、月額のプラン料金の負担がネックになります。
すぐに解約するか、転出するかの覚悟して、購入することも考えられますが、そこまでして、購入した方が良い機種とも思えません。
Yモバイルや、UQモバイルが販売している、一括価格の、Google Pixel 8 を買った方が得な気がします。
初心者や、ジュニア層、高齢者には、AQUOS wishシリーズや、arrowsWe2 がお勧めです。
motorola edge 50 proの詳細は、下記、モトローラ公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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