2025年1月 iPhoneの実質価格をまとめます。価格情報は、ヨドバシカメラのソフトバクの価格になります。
2024年12月26日から、スマホ販売価格の規制が厳しくなっていますが、DSDVに対応している、iPhone14だけは、実質1円/月で販売しています。
2年間、低価格でiPhoneを使いたい方は、実質1円を維持している、iPhone14が狙い目かもしれません。
2025年1月、DSDV対応「iPhone14/15/16」の実質価格、iPhone14は実質1円
スマホの販売規制が厳しくなり、日本でシェアNo1の、iPhoneも影響を受けています。
そんな、iPhoneの、2025年1月時点の、実質価格をまとめます。
- iPhone14・・・発売日は、2022年9月16日
- iPhone15・・・発売日は、2023年9月22日
- iPhone16・・・発売日は、2023年9月20日
3機種とも、デュアルSIM DSDVに対応した機種になりますが、実質1円を維持しているのが、2年以上前に発売になった、iPhone14になります。
とにかく安く、2年間iPhoneを使いたい方は、iPhone14を狙うのが、お勧めになります。
まずは、2025年1月の、DSDV対応iPhoneの価格をまとめます。
ちなみに、格安SIM IIJmioが一括価格で販売している、中古品の、iPhoneを下記でまとめているので、参考にしてください。
2025年1月 iPhone14/15/16 の実質価格
機種 | 実質価格 | 期間 | 総額 |
---|---|---|---|
iPhone14 | 実質1円/月 | 2年間 | 101,808円 |
iPhone15 | 実質205円/月 | 2年間 | 113,184円 |
iPhone16 | 実質785円/月 | 2年間 | 145,440円 |
それぞれ、2年間の実質価格になります。
2年後に、残金を分割払いとして、買い取ることも可能ですが、分割金額が高額になるので、返却する方が、お得です。
2024年12月26日 規制強化直後の、iPhone16の価格を、下記でまとめているので、参考にしてください。
デュアルSIM DSDV対応、デュアルeSIMにも対応
iPhone14/15/16 は、いずれの機種も、デュアルSIM DSDVに対応しています。
DSDV対応だけでなく、デュアルeSIMにも対応しているので、物理SIMである、nanoSIM が無くても、eSIMだけで、デュアルeSIMを楽しめます。
nanoSIM スロットも搭載されているので、当然、物理SIMである、nanoSIMを使うことも可能です。
使い易く、人気がでるのも、頷けます。
デュアルSIM DSDVの詳細は、下記でまとめているので参考にしてください。
使い易い iPhone14/15/16の、日本シェアNo1 人気機種である理由
日本でシェアNo1の、iPhoneですが、シェアNo1であるには、それなりの理由があります。
本項では、私なりに考えている、iPhoneの人気の理由などを、下記に沿ってまとめていきます。
- iPhoneの、ずば抜けて良い、カメラ性能
- 背景をぼかした動画を撮れる、シネマティックモード
- どこで買っても同じ仕様で、SIMロックフリー
- デメリットである高額スマホを、実質価格で低価格化
iPhoneの、ずば抜けて良い、カメラ性能
iPhoneを使ったことがある方は、分かると思いますが、カメラ性能が、とても良いです。
撮影のために、そこそこの、デジカメを持つくらいなら、iPhoneを使った方が良いとも思えます。
Google Pixel や、Galaxy なども、カメラ性能は良いですが、それらと比較しても、iPhoneが一番と言えます。
デジカメの代わりに、お子さんや、ペットなどの動画や写真を撮る方にとって、iPhoneは人気だと感じます。
背景をぼかした動画を撮れる、シネマティックモード
iPhone13以降に、搭載された、シネマティックモードで、背景をぼかした、動画を撮ることが可能です。
家電量販店などで、試したことはあるものの、実際に使ったことは無いですが、不要な背景を、撮影するときに、ぼかしてくれるのは、ポイントが高いです。
動画をネットにアップする際、写り込んでしまっている背景に悩まされることがありますが、iPhoneの、シネマティックモードであれば、問題クリアーです。
個人的には、iPhone13を、デジカメ代わりに使おうと、画策していますが、まだまだ、価格が高くて実現できていません。
どこで買っても同じ仕様で、SIMロックフリー
人気のゆえんとして、最大の理由と思っているが、どこで買っても同じスマホであることが挙げられます。
2024年に入って、ようやくAndroidスマホ、キャリアによって違った仕様を統一の動きが出ていますが、iPhoneはすでに、同じものが売られています。
キャリアによっての違いが無いので、同じiPhoneを使っての、のりかえが(転出転入)簡単に出来ます。
加えてiPhone13からは、SIMロックフリーとなっているので、のりかえが、さらに便利になっています。
どこのキャリアで買ったiPhoneでも、どのキャリアでも使えるのは、iPhoneの人気の要因の1つになっていると思います。
デメリットである高額スマホを、実質価格で低価格化
今までは、メリットを書いてきましたが、逆に、大きなデメリットの1つに、端末の価格が高い事が挙げられます。
iPhoneは、性能が良い、でも高額なので、決して、コスパの良いスマホとは言えません。
それでも、シェアNo1の人気機種であるのは、実質価格で、2年間低価格で使えることが挙げられます。
高額のデメリットを無くした、2年間安く使える、実質価格は、iPhoneの販売台数に、大きく寄与しています。
まとめ:2025年1月、DSDV対応「iPhone14/15/16」の実質価格、iPhone14は実質1円
2025年1月の、iPhone15/iPhone15/iPhone16 の実質価格をまとめました。
スマホの販売規制が強化されましたが、発売から2年以上経過している、iPhone14は、実質1円で販売されていました。
狙い目は、DSDV対応の、iPhone14かと思います。
後半では、iPhoneが、何故、日本シェアNo1として継続しているのか、その理由などをまとめています。
普通に買おうとしたら、ベーシックモデルが、10万以上するiPhoneを、そうそう持てるはずも無いです。
大手キャリア各社の、実質価格販売は、iPhoneの、販売台数に大きく関係していると言えます。
と言う、私自身は、Google Pixel派です。
iPhoneの価格を、常に確認しながらも、買うスマホは、Google Pixelになるのかな? と思っています。
iPhoneの詳細は、下記、APPLE公式HPで確認してください。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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